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09/20: 向山寮合宿メモリー☆
画像と報告が遅くなって大変申し訳ありませんでした。向山寮の翌週に履修登録が入っていることをすっかり忘ていたため・・・。
で、お約束の向山寮合宿の写真と報告です。
向山寮は女学院の建物とはイメージがぜんぜん違う不思議な所です。私が女学院に入学したとき、先輩に連れられて向山寮を見たとき・・・「あばら家」だと思ってしまいました。しかし、上の画像のようにほとんど年中美しい花が咲き乱れ、緑に囲まれた「田舎」を思わせる素敵な場所でもあります。→今はそう思っております。
こちらが、向山寮の入り口です。先週は、音楽室で活動し、ここに帰ってきておりました。
弦楽合奏部では、午前中にから夕方まで練習をし、夕方からは四号館の中庭(葡萄祭で盛り上がるところ)で運動をしていました。音楽は知力・体力・精神力・感性が大事です!
ジャングルのように見えるかもしれませんが、こちらの画像は、向山寮で私たちが止まっている部屋の窓を開けた時の景色です。「女学院の絶景10」に入るのではないかと私は思っております♪
こんなに緑が多いので、夏でも朝はものすごく寒いです。(私は5時くらいに少し目が覚めました。)
やっぱり、都会とは違う感じです。
こちらは、向山寮の押入れです。実は・・私は初日にここに布団を敷いて寝ていました。・・・実は、昨年もそうしていました。別にあの有名なアニメが好きというわけではないのですが、ベッド育ちなものでつい・・・・。
後輩たちからは驚かれてしまいました。
と、いうわけで、Yuukiからの報告は以上です。これからは定期演奏家と葡萄祭に向けてがんばって行きたいと
思っております。
向山寮はいい所ですよ。田舎大好きな人・学校に泊まってみたい人・おいしいご飯が食べてみたい人・ぜひ、泊まってみてはいかがでしょうか?
私は、冬に泊まってみたいなぁ・・・。
で、お約束の向山寮合宿の写真と報告です。
向山寮は女学院の建物とはイメージがぜんぜん違う不思議な所です。私が女学院に入学したとき、先輩に連れられて向山寮を見たとき・・・「あばら家」だと思ってしまいました。しかし、上の画像のようにほとんど年中美しい花が咲き乱れ、緑に囲まれた「田舎」を思わせる素敵な場所でもあります。→今はそう思っております。
こちらが、向山寮の入り口です。先週は、音楽室で活動し、ここに帰ってきておりました。
弦楽合奏部では、午前中にから夕方まで練習をし、夕方からは四号館の中庭(葡萄祭で盛り上がるところ)で運動をしていました。音楽は知力・体力・精神力・感性が大事です!
ジャングルのように見えるかもしれませんが、こちらの画像は、向山寮で私たちが止まっている部屋の窓を開けた時の景色です。「女学院の絶景10」に入るのではないかと私は思っております♪
こんなに緑が多いので、夏でも朝はものすごく寒いです。(私は5時くらいに少し目が覚めました。)
やっぱり、都会とは違う感じです。
こちらは、向山寮の押入れです。実は・・私は初日にここに布団を敷いて寝ていました。・・・実は、昨年もそうしていました。別にあの有名なアニメが好きというわけではないのですが、ベッド育ちなものでつい・・・・。
後輩たちからは驚かれてしまいました。
と、いうわけで、Yuukiからの報告は以上です。これからは定期演奏家と葡萄祭に向けてがんばって行きたいと
思っております。
向山寮はいい所ですよ。田舎大好きな人・学校に泊まってみたい人・おいしいご飯が食べてみたい人・ぜひ、泊まってみてはいかがでしょうか?
私は、冬に泊まってみたいなぁ・・・。
空気が変わってきたように感じます。季節が変わる時特有の、そわそわする感じがします。サークル中、妙にお腹がすくのもそのせいでしょうか?(そんなことないですね)
今日は、定期演奏会プログラム6曲目、「リベルタンゴ」の紹介です。
曲名からピンとこない方も、曲の入りを少し聴けば「この曲知ってる!」と思われるのではないでしょうか。たくさんの方がカバーされ、CM曲にも使われています。
題名は,「リベルタ(自由)」と「タンゴ」を合成して付けられたものだそうです。私が初めて聴いた時、非常にアップテンポで、情熱的に感じられました。迫ってくるようなメロディが胸を締め付けるようです。
演奏は、チェロとコントラバスの二重奏。低音楽器が奏でる、哀愁を帯びたアルゼンチンタンゴを是非お聴きください!
今日は、定期演奏会プログラム6曲目、「リベルタンゴ」の紹介です。
曲名からピンとこない方も、曲の入りを少し聴けば「この曲知ってる!」と思われるのではないでしょうか。たくさんの方がカバーされ、CM曲にも使われています。
題名は,「リベルタ(自由)」と「タンゴ」を合成して付けられたものだそうです。私が初めて聴いた時、非常にアップテンポで、情熱的に感じられました。迫ってくるようなメロディが胸を締め付けるようです。
演奏は、チェロとコントラバスの二重奏。低音楽器が奏でる、哀愁を帯びたアルゼンチンタンゴを是非お聴きください!
やっと涼しい日が訪れたかと思ったら、今日はとても蒸し暑かったです。雲が厚かったというせいもありますが、やはりまだまだ夏が去るのは先なのかとしみじみ感じます。
さて、今日は定期演奏会で弾く五番目の曲、「グリーンスリーヴス」を紹介させていただきます。
この「グリーンスリーヴス」は、イングランドの民謡です。はじめてこの曲を聴いたとき、「グリーン」という単語が曲名に含まれているせいもあるためか、緑の草が風に揺れているようなイメージを抱きました。はじめはしっとりとした曲調なのですが、だんだんと風が激しくなってきて、草を舞い上がらせる・・・といったような風景です。
この曲にはいろいろな説がありますので断定はできないのですが、私の個人的な感想をいいますと、爽やかで切ない曲だと感じました。
今回、この「グリーンスリーヴス」は一年生が一人で演奏いたします。ぜひ定期演奏会で聴いていただきたい曲なので、機会がありましたら足を運んでくださいね。
さて、今日は定期演奏会で弾く五番目の曲、「グリーンスリーヴス」を紹介させていただきます。
この「グリーンスリーヴス」は、イングランドの民謡です。はじめてこの曲を聴いたとき、「グリーン」という単語が曲名に含まれているせいもあるためか、緑の草が風に揺れているようなイメージを抱きました。はじめはしっとりとした曲調なのですが、だんだんと風が激しくなってきて、草を舞い上がらせる・・・といったような風景です。
この曲にはいろいろな説がありますので断定はできないのですが、私の個人的な感想をいいますと、爽やかで切ない曲だと感じました。
今回、この「グリーンスリーヴス」は一年生が一人で演奏いたします。ぜひ定期演奏会で聴いていただきたい曲なので、機会がありましたら足を運んでくださいね。
9月に入り、ますます練習に気合が入ります!本日は私から、定期演奏会のプログラム曲を紹介いたします。
プログラム四曲目は、「冬の風」です。この曲は、Yuuki先輩が作られた曲です。
私が初めて聴かせて頂いた時、身を切るような冷たい冬の風が、頬を掠めていくような情景が思い描かれました。
冬の風には、歌があります。自爆テロが多発していた時期に作られたそうで、いつもの弦楽合奏部とは少し雰囲気の視点で描かれています。
とても覚えやすいフレーズがあり、つい口ずさんでしまうのではないでしょうか?
弦楽合奏部がお贈りする、柔らかいトランスミュージックを、ぜひお楽しみ下さい。
「風の女神」が飛ぶイメージとのことなので、その様子を思い浮かべ、上手く表現できたらと思っています。
プログラム四曲目は、「冬の風」です。この曲は、Yuuki先輩が作られた曲です。
私が初めて聴かせて頂いた時、身を切るような冷たい冬の風が、頬を掠めていくような情景が思い描かれました。
冬の風には、歌があります。自爆テロが多発していた時期に作られたそうで、いつもの弦楽合奏部とは少し雰囲気の視点で描かれています。
とても覚えやすいフレーズがあり、つい口ずさんでしまうのではないでしょうか?
弦楽合奏部がお贈りする、柔らかいトランスミュージックを、ぜひお楽しみ下さい。
「風の女神」が飛ぶイメージとのことなので、その様子を思い浮かべ、上手く表現できたらと思っています。
更新が遅くなってしまいまして申し訳ありませんでした・・・。いよいよ九月に入り、本格的な練習に切り替える時期です。ブログもこれまで以上に活発に更新していきますので、よろしくお願いします!
さて本日は、定期演奏会で弾く二曲目、三曲目の紹介をしたいと思います。
一曲目の「海と旋律」の次は、ゆったりした曲調の「トロイメライ」です。
シューマンの作曲した「トロイメライ」。とても有名な曲なので、いたるところで聴いたことのある方がほとんどだと思います。恋愛映画にも使用されている曲で、とても優しい曲です。定期演奏会では激しい曲調の「海と旋律」のすぐあとに演奏するので、このギャップが少し楽しいのではないでしょうか。
今回の定期演奏会ではバイオリンのソロで演奏いたします。ぜひ耳を傾けてみてください。
「トロイメライ」を演奏するEmiさんです↓
三曲目は、葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」です。「情熱大陸」という番組のエンディングにも使用されたこの曲、エトピリカというのは鳥の名前だそうです。アイヌ語で「美しいくちばし」という意味を持つらしく、鮮やかなくちばしの色がとてもきれいです。
これもゆったりとした曲調なのですが、ゆっくりした流れの中でもときどき迫力のある部分があり、聴いているととても楽しいです。これもビオラのソロで演奏いたしますので、ぜひ聴いてみてくださいね。
「エトピリカ」を演奏するRyokoさんです↓
さて本日は、定期演奏会で弾く二曲目、三曲目の紹介をしたいと思います。
一曲目の「海と旋律」の次は、ゆったりした曲調の「トロイメライ」です。
シューマンの作曲した「トロイメライ」。とても有名な曲なので、いたるところで聴いたことのある方がほとんどだと思います。恋愛映画にも使用されている曲で、とても優しい曲です。定期演奏会では激しい曲調の「海と旋律」のすぐあとに演奏するので、このギャップが少し楽しいのではないでしょうか。
今回の定期演奏会ではバイオリンのソロで演奏いたします。ぜひ耳を傾けてみてください。
「トロイメライ」を演奏するEmiさんです↓
三曲目は、葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」です。「情熱大陸」という番組のエンディングにも使用されたこの曲、エトピリカというのは鳥の名前だそうです。アイヌ語で「美しいくちばし」という意味を持つらしく、鮮やかなくちばしの色がとてもきれいです。
これもゆったりとした曲調なのですが、ゆっくりした流れの中でもときどき迫力のある部分があり、聴いているととても楽しいです。これもビオラのソロで演奏いたしますので、ぜひ聴いてみてくださいね。
「エトピリカ」を演奏するRyokoさんです↓