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Category: [イベント]
Posted by: Ryoko
昨年に引き続き、今年の葡萄祭も弦楽合奏部は「Cafe Violon」という名前のお店を出します。
その中で販売いたします商品の紹介をしたいと思います。





↑これらは、1個100円のビーズの指輪です。
ちょっぴり豪華なものは、1個150円です。
弦楽合奏部が一つ一つ心を込めて作りました。昨年は、ピンク・ブルーが人気で1日目に売り切れてしまったようです。(その日の夜中、先輩方はせっせと指輪作りに励んでいたようです)



↑こちらは1個一律120円のブレスレットです。
こちらもビーズの手作りの商品になります。部員が一生懸命作ったブレスレットはどれも個性的で、密に私たちも狙っているものがあります・・・。
商品に一つずつ付いている名前にもご注目ください。色から連想されるイメージ通りの「なるほど!」と思うものから、思わずくすりと笑ってしまうものまでありますよ。
商品はどれも一点ものとなりますので、お買い求めの際はぜひお早めに!
Category: [イベント]
Posted by: Yuuki
本日は、葡萄祭で弦楽合奏部が販売する限定商品をご紹介いたします。


こちらは、弦楽合奏部オリジナルCD「Music Color」
一枚500円・限定50枚です。(場合によっては増加の可能性あり。)
このCDで得た利益(制作費を除く)は、総て、定期演奏会の募金先でもあるカンボジア地雷撤去キャンペーンに寄付されます!

興味のある方は是非買ってあげてください☆

ただ、一万円以下の予算で作成されたCDですので、市販のCDのような音質は保障できません。
また、編集もされず、一発本番!的なCDです・・。
弦楽合奏部部員の舞台根性(?)を評価してあげてください。

こんなCDですが、皆様の手に渡ることを祈ります。

♪収録曲♪

1Canaria (2007葡萄祭・定期演奏会使用曲)
2風を起こす者 (2006年定期演奏会使用曲)
3月の詩
4未来創造計画 (2006年6月チャペル演奏曲)
5Colorful Sky (2004年12月チャペル使用曲)
6魔法の教科書☆(2007年チャペル・定演使用曲)
7春桜
8月の詩〜Black Shadow〜
9Color Pallet (2007年定期演奏会使用曲)
10現代風東洋曲
ボーナストラック
11緑の絨毯
12シャンパンピンクの夢
13Made in 弦楽合奏部 (弦楽合奏部部員の肉声)

総て、弦楽合奏部オリジナル曲です。(作曲したのは私です・・・・。)
100円で一平方メートルが地雷のないクリーンな土地になります。弦楽合奏部部員一同、CDと定期演奏会のチケットで少しでも世界から地雷がなくなることを願っております。

皆さんのご協力をお願いいたします。

Category: [イベント]
Posted by: Yuuki
先日、施設訪問の密着画像をお届けいたしましたが、Nanaさんから別途に施設訪問の画像をいただきましたので、こちらもご紹介いたします!


今から演奏するぞぉ!・・・ドキドキです。

これは、施設訪問先での演奏数十分前の写真。
この日のために、施設の方は、私たちにお茶の差し入れと、大きな食堂にステージを用意してくださいました。本当にありがたいやら感動やらで、うれしかったです。


黒騎士風味で「いざ、ステージへ!」

みんなでドキドキしながらも明るくステージに向かいました。この写真のポーズは特に意味はありませんが・・・。ステージで施設の方と打ち合わせしているときに、館内放送で私たちが演奏をするという紹介が!!!
これには部員、無言の騒然!?(なんだこりゃ・・・。)

まぁ、そんなこんなでしたが、無事に終えることができました。日曜日に学校を開けてくださった警備員の方、日曜に活動許可を下さった学校の事務の方、素敵なステージを用意してくれた施設の方・・・・本当にありがとうございました。
Category: [イベント]
Posted by: Yuuki
台風情報で福岡の皆様は、一時、ピリピリしていたと思われますが、台風が低気圧に変わったということで安心されたのではないでしょうか?

さて、我が弦楽合奏部は、異例の「依頼を受けての施設訪問」を行いに、日曜日にみんなで行ってまいりました♪通常、福岡女学院大学はミッションなので、日曜日の学校でのサークル活動はよっぽどの事がない限り、禁止されているのです!しかし! 今回は特別に学校から許可を頂いたので、日曜日の学校に立ち入ることができました。

で、密着情報です☆≪≪

ねむーい・・・。でも、荷物はたっぷり。
まず、朝は10時に音楽室に集合。
バスが女学院前を通らないので、放送所前で下車。数百メートル?位の距離を徒歩で移動です。
その後、警備員さんに事情を説明し、音楽室オープン!道具をそろえてお迎えのバスを待ちます。
私は9時45分に音楽室到着。・・・すると、訪問先からの電話・・・。話を聞くと、どうも私たちが用意した歌を施設先の方が一緒になって歌う予定でいたらしく、歌詞カードを探していたけれど、見つからないので貸してください的なもの・・・。すみません・・・私が作曲しました・・・どのサイトを見ても歌詞はおろか楽譜も載ってません・・・・。でも!そういう電話を聞いて、向こうの期待を裏切るわけには行きません!その場にいたYumiさんと何の曲を皆さんで歌うか検討し、10分弱の練習!
そのまま女学院前の門で待機していたバスに乗り、出かけていきました。


がんばりました☆
演奏は、曲によって散々のものもあったり、上手くできたりと・・・結果はまぁまぁ。今度、この施設に戻ってくるときは気合をいれて演奏します。
私自身は、後輩の話だと(私はその場にいなかったので知らない。)、私の司会進行をかなり評価していただいたとのことでした。で、上の写真に載っています花束ですが、施設先から戴きました。私が代表で戴き、その場で握手をしたのですが・・・その握手がかなり力強くてびっくりしました。いい思い出です。


☆*☆かなり喜んでいます☆*☆
弦楽合奏部入部して、花束をもらったのはこれが初めてだと思います。本当にうれしかったので、演奏終了後は写真撮影で大盛り上がり!
演奏と花束が見合わなかったのではないかと少々反省もしなければならないのですが、結果はどうあれ、私にも後輩にもいい勉強に・思い出になりました♪


花の行く先・・・・。
豪華なひとつの花束ですが、部員は6人でしたのでどうやって・・・誰が持って帰ろうかと悩んだ結果、私とNamikoさんが半分こして持って帰ることになりました。
Mihoさんは、自宅にたくさんの猫がいるそうで、花がやられるということで・・・ほかの部員も似たような事情だったと思われます。上の写真は半分こにした花を持った私をRyoukoさんが撮ってくれたものです。


花の状況・・・。
Namikoさんの花がどうなったかはわかりませんが、私の花は、母によって生けられることになりました。
なんか、気合入れて立派な花瓶?に刺してもらったのですが・・・いかがでしょうか?
しばらくは、この花を見てもっとがんばらなくては・・・と、思うことになるでしょう。本当にいい経験をさせていただきました。
最後は、その花のなかの一本のアップでお別れです。
Category: [イベント]
Posted by: Yuuki
何回かこの企画を掲載するつもりでいたのですが、内定者懇談会だの楽譜ができてないだのですっかりわすれておりました。

で、今回もはりきって音楽を紹介したいと思います。
(ぶっちゃけ、張り切らなくてもいい・・・・。)

今回のテーマは・・・葡萄祭が近いのではっちゃけられるような音楽と夕方が過ごしやすくなったので、夕方に聞きたい音楽にします。どちらも3曲ずつで紹介いたします♪

はっちゃけられる音楽
1曲目はDORATARAさんの「CANARIA」です。この音楽のジャンルはトランスミュージックです。トランスといえばかなりうるさいイメージがありますよね?私も昔はそういうイメージがあってかなり敬遠していました。しかし、キーボードプレイヤーとして音楽活動を始めたとたん、トランスという曲には私たちが想像もできな技術が詰まっているということに気づいて、とても感動しました。・・・とは言え、嫌いな曲もあります。
で、この「CANARIA」ですが、サビがほとんど二拍三連符で構成されており、盛り上がりがとても解りやすいんです。サンバのような民族音楽のようなリズムにピアノが加わり、さらにトランスの電子音に元気のいいリズム。うちの部でもこの曲に興味をもっている部員がいます!葡萄祭でテンションをあげる前にこの曲を聴いてみませんか?

2曲目はラヴ・マシーンさんの「恋のショック」です。今度はディスコです。題名からすると、テンションが下がりそうなのですが、曲の感じは結構前向き思考です。(あくまでも私的な考え)この「恋のショック」は、今回の定期演奏会で演奏する「ジンギスカン」とほぼ同時期の曲なので70年代のディスコはどうしてもはっちゃけ気味のような印象を持ってしまいます。この「恋のショック」・・・歌も最高!バックの管弦楽団も最高!ドラムも最高!です。これだけそろえば盛り上がらずにはいられません。

3曲目は弦楽合奏部で大人気!?のBondさんの「Hungarian」です。この曲は、あの有名なヨハネス・ブラームスさんのハンガリー舞曲弟5番を編曲されたものです。(音楽苦手の人は雪印の裂けるチーズのCM曲だと言えばわかっていただけるのでは?)原曲の方は、ちょっと緊張感があって、「舞曲」と言われているのですから、曲の端々に気品が感じられる曲ですよね。しかし、Bondさんの手に掛かれば有名なクラシックもあっという間に「さぁ、若者よ!盛り上がれ!!」と言わんばかりの曲に変わります。「クラシックは嫌い!」・「クラシックは退屈だ!」と、いわれる方こそ聞いてほしいです。

夕方に聴きたい音楽
1曲目は木村大さんの「三千院」です。ドラマにも使用されているらしいので若い世代にはちょっと知られた曲だそうです。ギターだけでしっとりと切なく流れるこの三千院は私的に夕焼けにマッチしそうな気がしてなりません。ギターの響き方や強弱に至るまでシンプルなのに感じてしまう・・・。時間さえあれば、この曲を持って雄飛の前に立ちたいです。

2曲目はO-ZONEさんの「ORIUNDE AI FI」です。O-ZONEさんといえば、数年前、「恋のマイアヒ」で大人気になったので、皆さんも記憶にはあるのではないかと思います。で、この「ORIUNDE AI FI」は、「恋のマイアヒ」と比べると暗い・・・いや、さびしいと言った方が良いかもしれません。夕日ってなんだかさびしいイメージがありませんか?もしかしたら、「もうすぐ寝られる!」と希望を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。
ピアノのさびしい音・ボーカルの優しさと少し感じる力強さがどうしても夕方を連想させるのです。(あくまでも私的)秋は芸術の秋ですので、何か音楽を新しく聴いてみたい方はぜひ!

3曲目はリーチェさんの「オギヨディオラ」です。映画「がんばっていきまっしょい」の主題歌です。リーチェさんの歌声は、「がんばってます」という気迫が無く、「ささやくような」感じがします。今のJ-popの歌手とは正反対ですね。リーチェさんのささやきの歌声に私は「夕方の希望」を感じます。そして、何故か「明日もがんばろう」という気にさせられます。皆さんも、なにか悲しい事やつらいことがあったら夕日をバックにこの音楽を聴いてみてください☆

以上、Yuukiの音楽メニュー第二弾でした♪
次は定期演奏会明けに皆さんに音楽を紹介をしたいです。