弦楽合奏部

長かったテストも終わり、いよいよ夏休みに突入いたしました。私はと言えば、みんなが夏休みに入っている昨日までテストがあり、最後まで勉強に追われていました・・・しかしすべてが終わったあとは爽快感がありますね！

今日から、葡萄祭に向けての練習がスタートしますが、夏の暑さにやられないように、タチの悪い夏風邪などをひかないようにがんばっていきたいと思います・・・毎年ひいてしまうので、今年こそは・・・

今日は初日なのでこのあたりで失礼します！明日からはサークルの内容を書いていきますので、よろしくお願いします！

今日も暑かったですね。今日は１３３教室を借りて練習をしたのですが、楽器を運ぶだけで汗が噴き出してきました。私の住んでいる地域では、３４度を記録したそうでニュースになっていたと聞きました・・・どうりで・・・と、ひとり最近の過ごしにくさを振り返りました。


さて、今日も、この間配られたばかりの楽譜とにらめっこしながらの練習でした。まだ楽譜を書き写しておらず、譜面台をずらりと出して異様な光景・・・譜面台が足りず、教室の机を引きずってきて楽譜を置きましたが、非常に見づらく後悔いたしました。はやめに楽譜を書き写して練習にはげみたいと思います。


今日のタイトルの意味は、今日来ていた服の柄のことです。長年着ていた服の柄が、ただの模様ではなくて人の顔であったことに初めて気づいたのです。Yumiさんに指摘されて、いたく感動しました。永いつきあいなのに、私はまったく気がつかず、遠くから模様を眺めていたYumiさんが気づいたことに少し寂しさを感じましたが、今日からはこの服の見方を改めて、顔のついたシャツとして付き合っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

↓の紫陽花の画像がとてもきれいで、紫陽花だけが梅雨で唯一いいところだなあとしみじみ思っています。

さて、今日は新しく配られた楽譜を練習していました。この曲は、初めて弾いてみたときに冬を連想しました。私の中のイメージでは、西洋の街並のなかを子供（なんとなく童謡っぽいイメージがわきました）たちが走ってくるような、躍動感があるけどどこか寂しい感じです。抱くイメージは人それぞれなので、あくまでもこれは私の頭の中だけのものですが・・・弾いていてとても楽しくなってくる、物語性のある曲だなと思いながら練習しています。

しかし今日は暑かったですね。私は音楽室に入ってわりとすぐに冷房をつけたのですが、いっこうに部屋が冷えず、やっぱり梅雨のじめじめは冷房さえも勝てないんだなと思っていました。しかし私は音楽室に入ってすぐに窓を開けたことを忘れており、天井から降りてくる冷気が窓からどんどんもれていました。Yumiさんがそれに気づいて窓を閉めてくれました。私ひとりじゃなくてよかった・・・。