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7/27【美術部】がブログ更新しました。上記『美術部』をClick!,Click! (^0^)/
大会名 2009(平成21)年度 第59回九州地区大学体育大会【九州インカレ】
 競技種目:バレーボール
【顧問:人間関係学部子ども発達学科 角南先生(現在代行:高原先生)】

1回戦は同じ九州リーグ3部とはいえ格上の『熊本学園大学』と対戦。
会場の北九州市に前日入りし

『とにかく楽しく思いっきりプレーしよう』

を合言葉に今大会にのぞみました。

実際に現地で応援(観戦)して、バレーボールってこんなに楽しい競技ということを再確認しました。

そしてなにより、本学の学生の見事というしかない頑張り・粘り・奮闘ぶりを目の前にして、

我々も明日からの大学の日常の業務、負けてられないと感じさせられた1日でした。

本学の楽しく思い切りの良い全力プレー、爽快でした。

帯同応援職員:学生課AJ)現地リポート情報より
会場 西南女学院中高体育館
日時 チーム名 勝敗 Set.
得点
- Set.
得点
勝敗 対戦相手
2009/7/11(土)
11:00
1回戦 1回戦勝利!ベスト8
福岡女学院大学
(九州リーグ3部)
2 - 1 熊本学園大学
(九州リーグ3部)
第1セット 25 - 17 第1セット
第2セット 21 - 25 第2セット
第3セット 25 - 10 第3セット
本学応援団

【学友会総務、WYさん&ONさん】
【松崎先生】【学生課AJさん】

試合終了
緒戦の相手は・・・

同じ3部リーグでも本学より上位の熊本学園大学戦。
2年前の今大会では0-2(20-25,22-25)と敗れている相手です。

しかしその心配はなんのその。出だしから本学の思い切り良いプレーで少しずつリードを広げていきます。相手にポイントされ流れがいきかけても直ぐに切り返しで相手のペースを断ち切ります。第1セットを危なげなくとります。こういった展開だと第2セット気が緩みそうになりますが、第2セットも出だし#1吉田(子ども3)のサービスエース・#8土橋(現代文化4)のスパイクが決まるなど、6-0とポイントを連取します。これで一気に2セット連取と行きたいところでしたが、さすがにここはジリジリと点差を詰められ20点までに逆転を許してしまいます。21-25とこの第2セットを落としました。第3セット入る前、なぜか応援していて心配はありませんでした。そこには第2セットを落としたものの、第1セットの入りの良い雰囲気そのままの選手たちがベンチ前にいたからです。今日は特に”切り替え”が早く第3セットに入ることができました。一気にポイントを連取しあっというまに25-21と第3セットをとり、セットカウント2−1で本学が勝利しました!。
2009/7/11(土)
13:45
準々決勝 準々決勝敗退
福岡女学院大学
(九州リーグ3部)
0 - 2 長崎国際大学
(九州リーグ1部)
第1セット 17 - 25 第1セット
第2セット 20 - 25 第2セット
さぁ!、強豪校に挑みます。
試合模様の写真が少なくスミマセン・・・。
かなりいい試合だったので応援に力が入りすぎ、写真がとれませんでした・・・。
さぁ準々決勝

相手は九州1部リーグ。しかも1部上位の長崎国際大学。
西日本でも有数の強豪で2年前の今大会では0-2(9-25,20-25)と敗れている相手です。

この強豪相手に本学の伸び伸びした思い切り良いプレーで第1セット序盤互角に立ち上がります。相手の攻撃を読み、ブロックがしっかりついているのでフリーで打たせることがありません。粘りのプレーで相手の自由にさせません。ここで攻めるサーブが炸裂。16ポイント本学が得点したときなんと最大2〜3点、本学リードとなります。ここから相手の追い上げ。しかし相手に得点されるもその得点のされ方はなんどもラリーが続き、本学が粘ったあとでの得点。ベンチの選手・スタッフ・そしてコート上の選手、福岡女学院大学バレーボール部のすばらしい一体感がしっかり見えたように思います。第1セットは17-25と落としてしまいますが、”充分戦える”と自信を持った本学。第2セットになっても相手に2〜3点離されそうになりますが、何回も何回も粘り強いつなぎで離されずついていきます。中盤、これもなんと12−12と同点とします。ここから相手の力強い攻撃などで13−19となり、このままかと思った17−24、マッチポイント。本学はあきらめていませんでした。3ポイント連取し20−24。この時の応援も含めた本学選手団の盛り上がりは最高でした。最終的には敗れましたが、選手・ベンチ・STAFF全員が満足できた表情で試合を終えることができました。

ボールをつなぎまくったこの2試合。ぶどうの枝の強いつながり(福岡女学院聖句)をバレーボール部に見ました。同じボールでも違う競技を行う私ですが、バレーボールの競技の面白さを充分感じ取れた試合でした。そしてこの試合でも出た本学の”のびのびした思いっきりの良いプレー(楽しくプレーしているけどとにかく一生懸命ひたむきなプレー)は、会場に来ていた応援団全員を感動させました。

部員が少なくなっているとのことですが、1年生の皆さん!。是非、このバレーボール部に入部したらまちがいない、と思います。

ベスト8!。よく頑張りました!。

大会名 2009(平成21)年度 第59回九州地区大学体育大会【九州インカレ】
競技種目:バドミントン【顧問:人間関係学部 子ども発達学科 野中先生】

昨年に続き、このバドミントン競技、緒戦から本学学長の古川照美先生も会場に応援にかけてつけいただいた今大会。バドミントン部選手団は前日から北九州入りし万全の状態で試合に挑みました。一昨年が昨年ベスト8。昨年が熱戦の上2回戦敗退と今年はベスト8の壁を乗り越える意気込みで会場入りしました。

スタンドにて集合写真

==========
以下、恒例の試合当日リポート。
今回のバドミントン競技は学生課からの応援団として帯同いただきました
学生課K課長のリポートです。

試合当日は、会場周辺は早朝から激しく雨が降り続きました。
また、梅雨特有の湿度の高さから体育館内で
ゲームをする選手にとってはとても厳しい状況となりました。

しかしながら、このような状況のなか、この日は学長先生が応援に駆けつけてくださいました。
選手にとっては、緊張もあったと思いますが、何よりの励みになったことと思います。

対戦相手の佐賀女子短期大学は、リーグ戦1部の強豪とのことでした。結果は、0-5で敗れました。しかしながら、各選手の個々の結果にも現れているように、一人一人が試合の最後まで真摯にプレーを続けていました。その結果、一方的に離されるようなスコアはありませんでした。

ゲーム中に鋭く決まるスマッシュや最終ゲームまで決してあきなめないでひたむきにプレーする姿はすばらしかったと思います。

また、スタンドのチームメイトから送られる声援もほかのどの大学よりもまとまりある、気持ちが込められた声援で、チーム一体となってゲームに臨んでいたと思います。

安東コーチも、「いつもの練習以上の力を出してくれたことがとても大きな今日のゲームの収穫です。」とおっしゃられていました。ゲームは敗戦でしたが、チームにとっては、次につながる意義のあるものであったのではないかと思います。

最後になりますが、天候がよくないなか、またご多忙のなか応援に駆けつけて激励の言葉までくださった学長先生、応援いただいた松崎さんに重ねて御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

”来年こそは上位進出”という目標達成のため、この夏からの練習への取り組みに期待しています。

本学クラブでも歴史のある伝統のバドミントン部。
卒業生のバドミントン部OG皆さん、現役の練習に是非いらしてください!。
日時 チーム名 勝敗 Game
得点
- Game
得点
勝敗 対戦相手
2009/7/10(金)
12:30
1回戦 1回戦敗退
福岡女学院大学 0 - 5 佐賀女子短期大学
学生自治会「学友会」からの折鶴。約2,500名の応援の思い。
試合開始
ベンチ

==
シングルス 1
S(子ども2)
0
==
12
8
- 2
==
21
21
×
==
シングルス 1
*****
スタンドからの応援にも熱が入ります。

==
シングルス 2
It(心理1)
0
==
5
7
- 2
==
21
21

==
シングルス 2
*****
バドミントン競技

==
ダブルス 1
S(子ども2)&Ik(現代3)
0
==
10
11
- 2
==
21
21

==
ダブルス 1
*****
学院らしい
華麗な凛としたプレー
来年こそは!。

==
ダブルス 2
D&It
0
==
10
11
- 2
==
21
21

==
ダブルス 2
*****

==
シングルス 3
It(人文英語1)
0
==
11
15
- 2
==
21
21

==
シングルス 3
*****
試合終了
バドミントン部学生
(部長:池田さん)より挨拶
古川学長先生よりご挨拶
記念撮影

伝統のバドミントン部
これからもっともっと練習して良いゲームができるよう頑張ります!。

大会名 【第3位!】
2009(平成21)年度 第59回九州地区大学体育大会【九州インカレ】36校出場

全体の勝ち上がり表はこちらから
持ち味の”切れのある1on1”と”粘り強いディフェンス”・・・『切れと粘り』
本学のバスケットがかなりできました。完成まであと一息!。
日時 チーム名 勝敗 得点 - 得点 勝敗 対戦相手
2009/7/3(金) 2回戦からの登場 不戦勝
福岡女学院大学 20 - 0 佐賀大学
不戦勝
2009/7/4(土)11:30 3回戦 勝てばベスト8
福岡女学院大学 85 - 58 近畿大学九州短期大学
第1Q. 27 - 11 第1Q.
第2Q. 21 - 16 第2Q.
第3Q. 20 - 16 第3Q.
第4Q. 17 - 15 第4Q.
ナイスゲーム

ベスト8
[準々決勝進出]
戦評 会場
今年度新チームとなり決して本調子といえなかった3月〜5月の公式戦。

船越(心理3)CAPを中心に5月中旬から6月まで選手の”0”からの出発、”意識改革”で練習に取り組んできました。今大会の九州インカレはこの1ヶ月半の取り組みの成果の確認、そして秋の九州2部リーグ(兼全日本インカレ予選)に繋げる大会として内容重視で挑みました。

■今大会2回戦からの登場の本学

2回戦を不戦勝とし、3回戦緒戦の相手は近畿大学九州短期大学。4月の県リーグ2部での対戦では、勝利はするものの本学の試合展開ではありませんでした。

試合開始序盤。まずは出だし。心配は入りませんでした。スタメン5人、最初から自信溢れる強気のプレー。第1Qから今シーズン一番といってもいい足の軽さ、軽快なパスワーク、そして本学売りの粘り強いディフェンスで失点をせず、得点をはなしていきます。

いつもであればどこかで本学の得点がとまり、連続失点してしまう時間帯がありますがこの日は違います。40分間集中していました。完勝というまではいかないのかもしれませんが、圧倒的な強さでベスト8(準々決勝)進出を決めました。ベンチ入りフルメンバーが試合に出場し、誰がよかったということもできないくらい、どこからでも点が取れて、安心して最後まで見れるナイスゲームでした。
九州共立大学体育館
Bコート
第2試合
2009/7/4(土)16:00 準々決勝 勝てばベスト4
福岡女学院大学 80 - 62 九州共立大学
第1Q. 20 - 10 第1Q.
第2Q. 21 - 21 第2Q.
第3Q. ** - ** 第3Q.
第4Q. ** - ** 第4Q.
自信となったゲーム

ベスト4
[準決勝進出]
戦評 会場
準々決勝の相手は九州共立大学。強豪です。しかし試合開始早々、本学はこの1ヶ月半の練習で自信を取り戻したことを証明するかのように、相手のゴールに向かいます。ディフェンスも相手の思うとおりにパスをまわさせず、プレッシャーがしっかりかかっています。1人だけのプレッシャーではなく、5人全員がひとときもサボることなく、集中したディフェンスを仕掛けています。これは勢いというよりも、この1ヶ月半で選手1人1人が週数回という短い練習で獲得した自信からくるプレー、という感じでした。ボールに対する集中力、ボールへの執着心が、これまでの試合がウソなくらいありました。

前半の貯金をしっかり守りました。さすがに高校時代のすばらしい選手がそろう相手に点をあけることはできませんでしたが、点を縮められることもありませんでした。少しずつですがこのような試合運びができるようになってきているのも、さらに自信になったゲームでした。最終日までの勝ち残りとなり、ベスト4【準決勝】進出です。
九州共立大学体育館
Aコート
第5試合
2009/7/5(日)10:00 準決勝 勝てば決勝進出
福岡女学院大学 58 - 68 西南女学院大学
第1Q. 15 - 17 第1Q.
第2Q. 15 - 9 第2Q.
第3Q. ** - ** 第3Q.
第4Q. ** - ** 第4Q.
この夏、もうひと頑張り!

コンタクトで負けない

目指せ!
2部優勝
戦評 会場
2年ぶりに準決勝にコマを進めた本学。やはりここまでくると技術・フィジカル(コンタクト)ともにレベルの高い大学が揃っています。これにもおくすることなく、本学の専売特許である『粘り強くしっかり守るディフェンス』がこの試合でも力を発揮します。●#7_PG阿刀(子ども3)のタイミングの良い飛び出しからのインターセプト、●#16_C松田(子ども2)の確実なリバウンド、●#14_SG溝田(現代文化2)の確率の良いシュート、●#6_佐藤(現代文化4)の切れのある1on1。●#15_PG宮野(子ども2)の相手のスキをついた軽快なプレーなど、チームが一体となって相手を圧倒します。第1Qを15−17。第2Qに入り7分間を得点力のある相手をフリースローの1点で抑えたディフェンスは継続力・集中力のある時間帯で収穫となりました。この第2Q残り3分の段階で25−18と7点差をつけます。しかしここから残り3分を5−8と相手が追い上げ、前半を30−26と4点リードで折り返しました。この前半最後の流れが続いたか、第3Qに入り、シュートの確率が良くなった相手に連続得点を許します。なんとかついていくも第4Qに入りじわりじわりと10点以上の差がつき始めます。残り数分で積極果敢なディフェンスで最後は10点差までにしましたが及びませんでした。前半互角以上に戦えていた(前半26失点)だけに、後半は42失点はもったいないゲームとなりましたが、よく健闘した試合でした。粘り強いディフェンスからの速攻、練習の成果がいくつも見られた試合でした。 九州共立大学体育館
Aコート
第1試合
■総評

今年度新チームとなり、3月の長崎での公式戦でも熊本大学に苦杯をなめ、4月の県リーグ(2部)でも2部優勝を果たすも納得の試合運びができず、その後の入れ替え戦も福岡教育大学にほとんどいいところがなく敗れ、5月の春季選手権では新鋭の東海大学九州キャンパスに足もとをすくわれ、結果が出ずこの3ヶ月間苦しい時期でしたね。

今大会はこれらを吹き飛ばし、夏の強化練習、秋の全日本インカレ予選に繋がるステップアップとなった成績・内容となりました。本学が理想とするゲーム展開に近づいた試合ができたと思います。

どの学校のゲームを見ていても40分間のうち”全て集中できる”チームは少ないように思います。どんなに強い大学でも、得点がとまる時間帯、連続失点してしまう時間帯が必ずあります。これをいかに直ちに修正し、5人が一つのボールに集中しなおし、その時間帯をいかに小さくできるか。今大会は何を次のプレーで行わなければならないのか、先を読むプレーが出て、かなり意識し集中できた試合でした。

今回、高校時代のすばらしい選手がそろう相手2大学(九州共立大学・西南女学院大学)にいい試合ができた、健闘した、良かったね、って言ってしまいそうですが、そのレベルで終わってしまってはいけませんね 
f(^y^;)。

この夏の鍛錬次第、本学の選手の意識次第では、これらの強豪と言われる相手に充分勝てるところまで到達できる!!!と感じさせる試合でしたね。ここからが次へのチャレンジへのまたスタートですね。周囲も「女学院、けっこうやるな。あなどれない」と思ったのではないでしょうか。

やはり本学の鍛えなおすところは、ディフェンスにしろオフェンスにしろ”相手とのコンタクトに強くなる”、”掴んだボールは離さないボールハンドリング”といったベーシックな部分だと思います。秋に向け、この夏、本学以上に相手も練習を重ねてくるでしょう(熊さんのゾーンはかなり精度があがっていました)。その倍の練習量と練習の質(選手同士で考えて、互いに妥協を許さない練習)で全日本の切符を掴んでほしいと思います。

なにはともあれ、36大学出場の大会での納得の第3位。おめでとう!!!。

大会名 2009(平成21)年度 第59回九州地区大学体育大会【九州インカレ】
競技種目:空手
日時 チーム名 勝敗 勝数 分け 勝数 勝敗 対戦相手
2009/7/5(日)
11:00
1回戦 1回戦敗退
■開会式の様子

[会場:九州産業大学]




■武道の試合は

礼に始まり

礼に終わります

トーナメント一回戦でぶつかったのはなんとなんと・・・九州トップクラスの九州産業大学!。

 先鋒 × - 1.2.3.4.5.6.  先鋒

◆先鋒戦

本学部長のM.Kと九産大の全国女子二位の選手と対戦。
スピード・パワー・リーチと三拍子そろった相手を前にして臆すことなく食い下がるも、
6ポイント先取され敗退。

青の帯びの方が本学部長のM.K

 中堅 0 × 判定 0  中堅

◆中堅戦

本学期待の新人ルーキーY.K、果敢に攻めるが相手のガードも固い。
0-0とポイントの上では引き分けだったが、判定により惜しくも敗退。

青の帯びの方が本学期待の新人ルーキーY.K

 大将 × - 1.  大将

◆大将戦

本学の大将を務めるのはR.A。
安定し落ち着いたフットワークと前に出る姿勢で力強い拳を繰り出すも、
なかなか有効にはならず。僅かな差で0-1にて敗退。

青のグローブが本学大将のR.A



最終結果
福岡女学院大学 0 0 3 九州産業大学
■総評

その後勝ち進んだ九州産業大学は男子・女子ともに優勝。本学は結果として1回戦敗退だったものの、その内容としてはかなりの競り合いであり、対戦校の組み合わせが違えばかなり上位にまで行けていたのでは!?と、残念でなりません。

試合後の学生たちは「空手は上手い人ほどスマートな戦い方をする。格上の相手と組手をすることで、私たち自身大変勉強になりました」と、武道家らしい謙虚な姿勢ながらも、次の大会に向けた闘士を感じる事ができました。今後の成長に要・注目です!

以上、現地学生課応援レポート【学生課職員Kensuke.N】より

約2500名の本学学生を代表して応援に来た学友会総務3名と一緒に写真撮影。

本学空手部、強くなりそうです。