大会名 【初優勝!】
2009(平成21)年度 第6回 九州学生バスケットボール交歓大会 10校出場
今年は5人すべて、どこからでも得点ができるバスケット。
パスが繋がるバスケット。
飛び道具(3ポイント)あり、ドライブあり、運動量多し、

果敢なバスケットで第6回にして初優勝を飾りました!!!。


今年に入って初めての公式戦(遠征)
行ってきます!。
日時 チーム名 勝敗 得点 - 得点 勝敗 対戦相手
2010/3/6(土)12:30 2回戦からの登場 磐石な試合運びで快勝
福岡女学院大学 74 - 56 筑紫女学園大学
第1Q. 19 - 17 第1Q.
第2Q. 24 - 9 第2Q.
第3Q. 20 - 9 第3Q.
第4Q. 11 - 21 第4Q.


初戦、筑紫女学園大学戦
[試合前(ベンチ前)]
控えの選手を含め、
ベンチ全体で
モチベーションを
あげています。


いざ、コートへ。


2回戦、Tip Off!!!。

オレンジのユニフォームが福岡女学院大学。


初戦、筑紫女学園大学戦
[タイムアウト]
作戦会議


意思疎通(共有)。
繋がる手。


2日目。初日の段階での
得点ランキングが発表

本学ガード溝田が
21点で2位に
本学ガード阿刀が
20点で4位につけています。


2日目。初日の段階での
3ポイントShotランキングが発表

本学 フォワード林が
4点でトップに。
戦評 会場
今大会は、勝ち負けというより、

『この冬、どんな課題を克服してきたのか』

昨年からの課題は
リバウンド(ボックス)の徹底だったのか・・・。
ディフェンスへのハリーバックだったのか・・・。
走るバスケットへの転換だったのか・・・。
80%以上のフリースロー率だったのか・・・。

これらがどの程度改善されたのか、確認のための大会、
そして新しい課題発見の場の大会だったような気がしています。

勝つのは9月の全日本インカレ予選。

この初戦の筑紫女学園大学戦、どんな課題が改善され、どんな課題が残ったのでしょう。少しフリースローを落としすぎている感が・・・。
序盤から第2ピリオドの入りまで苦戦しましたが、なにはともあれ次の準決勝にコマを進めることができました。
長崎大学体育館
Bコート
第3試合
2010/3/7(日)09:30 準決勝 追い上げられましたがペースは崩さず、
落ち着いた試合展開で勝利。
福岡女学院大学 75 - 72 熊本学園大学
第1Q. 26 - 16 第1Q.
第2Q. 14 - 22 第2Q.
第3Q. 18 - 11 第3Q.
第4Q. 17 - 23 第4Q.


試合前ベンチ。


準決勝、Tip Off!!!。


SHIHO#6のShot!!!。
この日、ディフェンス、オフェンスとも
活躍した一人です。


RIZ#10のShot!!!。
精度がかなりあがっています。
大きい相手にも対抗すべく、
さらに磨きをかけてください。
戦評 会場
前日の課題はいくつか確実に修正されていることが
外から見ていてもよく分かりました

この試合での課題は、
要所要所でのディフェンスが簡単に抜かれている、
放られている、
これから点を開ける、といったときの集中力が今ひとつ・・・
といったところでしょうか。
長崎県長与町民体育館
Bコート
第1試合
2010/3/7(日)14:00 決勝 前半、粘って、後半、エンジン全開。
本学ガード陣がかもし出すリズムに乗って、
熊本大学に快勝。
福岡女学院大学 97 - 73 熊本大学
第1Q. 18 - 18 第1Q.
第2Q. 20 - 18 第2Q.
第3Q. 31 - 19 第3Q.
第4Q. 28 - 18 第4Q.


この日のフリースローは
どの選手も的確でした。
「フリースローは落ち着いて
着実に加点に繋げる」
といった前日の課題が修正されている
ことが良くわかりました。


S#4のShot!!!、
と見せかけたあとのパス。
相手のディフェンスを交わし、
味方のノーマークの選手への正確なパスをつなげています。


S#4のベースラインへのドライブ。
ドライブの切れ味もよくなってきました。
このドライブへのIN,OUT両方での合わせも
少しづつ良くなっています。


RIZ#10のドライブ。


MIDORI#17の3ポイントShot!!!。

今大会、1年生良くがんばりました。
2年生のRIKIの穴を埋める以上の活躍、
今大会の一番の収穫といっても
過言ではないでしょう。


CHIE#8のフリースロー。
3ポイントShot!!!時のファールだったので
3本でしたが
3本とも確実に決めました。
戦評 会場
勝ち負けというより、
課題の克服、新課題の発見の位置付けでの今大会でしたが、
その延長線上の意味で、”優勝”という結果を残せたこと、

素直に喜びたいと思います。

おめでとう!。

これで勢いがつきましたね。
今年は1部、確実に狙えます。

今大会優勝したとはいえ、まだまだ1部の相手をイメージした課題は山積していることでしょう。今年のチームカラーは、5人どこからでも点が取れるバスケット。パスが繋がるバスケット。味方がパスしたいときに残りの4人が的確なところでタイミングよく待っているバスケット、のような感じがしました。
葡萄の枝で繋がるイメージバスケット、9月の全日本インカレ予選に向け、今年こそは本当に全国切符、狙う気持ちで頑張ってください。

今大会の最高殊勲選手に本学S#4が選ばれ、RIZ#10も表彰されました。
長崎県長与町民体育館
Aコート
第4試合