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全出場6競技種目最終結果・・・2010(平成22)年度九州地区大学体育大会【九州インカレ】夏季大会
大会名 2010(平成22)年度
九州地区大学体育大会【九州インカレ】夏季大会
全出場6競技種目 成績(結果)
クラブ名 勝ち上がり 勝敗 対戦成績 勝敗 対戦相手
空手部
1回戦敗退
1回戦 0勝3敗0分 大分大学
成績 1回戦敗退 詳細はこちら
クラブ名 勝ち上がり 勝敗 ゲーム - ゲーム 勝敗 対戦相手
ソフトテニス部
準々決勝【ベスト8】
1回戦 * - * 長崎女子短期大学
準々決勝 1 - 2 北九州市立大学
成績 準々決勝【ベスト8】   詳細はこちら
クラブ名 勝ち上がり 勝敗 ゲーム - ゲーム 勝敗 対戦相手
バドミントン部
1回戦敗退
1回戦 2 - 3 熊本学園大学
成績 1回戦敗退   詳細はこちら
クラブ名 勝ち上がり 勝敗 ゲーム - ゲーム 勝敗 対戦相手
硬式テニス部
1回戦敗退
1回戦 0 - 3 九州共立大学
成績 1回戦敗退     詳細はこちら
クラブ名 勝ち上がり 勝敗 得点 - 得点 勝敗 対戦相手
バスケットボール部
準決勝敗退[第3位!]
1回戦シード *** - *** *****
2回戦シード *** - *** *****
3回戦 67 - 39 長崎大学
準々決勝 85 - 81 熊本大学
準決勝 54 - 72 鹿屋体育大学
成績 準決勝敗退【第3位!】 詳細はこちら
クラブ名 勝ち上がり 勝敗 セット - セット 勝敗 対戦相手
バレーボール部
準々決勝敗退【ベスト8】
1回戦 2 - 1 鹿児島国際大学
2回戦 2 - 0 福岡国際大学
準々決勝 0 - 2 西南女学院大学
成績 準々決勝敗退【ベスト8】   詳細はこちら
総評 ■6/16(水) 九州インカレ壮行会 開催
クラブ・サークル所属のたくさんの在学生の皆さんに壮行会を開催していただき、意気込んで大会にのぞみました。全ての競技で全力を出し切りました。特にバスケットボールの第3位、バレーボール部、ソフトテニス部のベスト8は好成績でした。空手道部、バドミントン部、硬式テニス部も敗れはしましたが、本学らしい好試合を展開しました。

■6/27(日)、まずは福岡女学院大学選手団の第1陣として空手道部が九州インカレに出場しました。緊張からか先手が打てず敗れてしまいましたが、気合の入った試合は見ごたえ充分でした。木ノ脇学長先生も応援に来ていただきました。ありがとうございました。

■週があけて6/29(火)、選手団第2陣としてソフトテニス部、バドミントン部が試合を行いました。ソフトテニス部は1回戦不戦勝でベスト8となりましたが、次の準々決勝は、あと一歩のところで敗れました。本学伝統のソフトテニス部、チームワークと華麗なストローク、本学らしいプレーを出し切りました。このソフトテニス競技にも、木ノ脇学長先生が応援に来てくださり、部員の皆さんも元気付けられたことと思います。バドミントン部、ここ数年接戦の試合が多いのですが、今年も大接戦。本学らしい粘りのプレーで熱戦となりましたが敗れました。悔しい試合だっただけに次の大会での活躍を期待しています。

■7/2(木)、硬式テニス部が出場しました。強豪校相手に臆することなく、負けない気持ちは前面に出ましたが、敗れてしまいました。夏は恒例の合宿がある予定とのこと。これからのトレーニングに期待したいと思います。

■そしてこの週末7/10(土)〜11(日)に、最後第3陣の選手団としてバレーボール部、バスケットボール部がそれぞれの会場で試合に挑みました。ここまでの4競技ではソフトテニス部のベスト8が最高だっただけに、この2競技に期待をかけました。この2クラブ、期待に応え、バレーボール部【ベスト8】、バスケットボール部は【第3位】とすばらしい成績をおさめました。

■今回は比較的、会場が近かったこともあり、保護者の皆様、学友会総務の在学生、学内関係者(教職員)、多くの皆様が応援に駆けつけてくださいました。特にバスケットボール部は多数の応援があり、これらのい皆さんの声援を背中に学生の皆さんで勝ち取った第3位だったと思います(特に熊本大学との熱戦はすごかったですね。)。応援に来ていただいた多くの関係者の皆様にこの場を借りて深く御礼申し上げます。

■今年も大会を運営してくださった九州地区大学体育競技会当番グループ<佐賀・久留米地区>の大学の皆様への『感謝』を忘れてはいけない大会でもありました。また、壮行会を企画してくださった学友会の皆さん、今大会へのカンパをいただいた教職員の皆様、遠征にかかる補助していただいている後援会の皆様、たくさんの方々に支えられました大会でもありました。誠にありがとうございました。今後も期待に応えられるような成績を残せるよう活動していきたいと思います。

夏季大会、お疲れ様でした。冬季大会に1競技[剣道部]が出場する予定です。頑張ってください。


大会名 【第3位!】
2010(平成22)年度 第60回九州地区大学体育大会【九州インカレ】36校出場

昨年はこの大会3位。
今年は例年のチームワークに加え
5人すべて、どこからでも得点ができるバスケット
パスが繋がるバスケット
これが本学のスタイル。

飛び道具(3ポイント)あり、ドライブあり、運動量多し、

果敢なバスケットで今年も第3位となりました!!!。


さぁ試合開始!。
大学から学友会総務さんが会場に駆けつけ、
力強い応援がありました。
日時 チーム名 勝敗 得点 - 得点 勝敗 対戦相手
2010/7/10(土)09:30 シードで3回戦からの登場 積極的なディフェンスからの速攻で快勝
福岡女学院大学 67 - 39 長崎大学
第1Q. 16 - 9 第1Q.
第2Q. 19 - 2 第2Q.
第3Q. 12 - 7 第3Q.
第4Q. 20 - 21 第4Q.


シードとなって3回戦が初戦となった本学。
ベスト8をかけての長崎大学戦
Tip Off!!!
オレンジのユニフォームが福岡女学院大学。
本学の伝統のアグレッシブな守り
【ディフェンス】
MIYANO[子ども3]の1on1 →
戦評 会場
3回戦からの登場となった本学。対戦相手は2008年のこの大会で苦杯をなめ、ベスト4入りを逃すこととなった長崎大学。既に前日2回勝利し勝ち上がってきた長崎大学の勢いを、まずは第1ピリオド、昔から伝統の本学の強烈なディフェンスで食い止め、流れを断ち切ります。いつも緒戦は体が重たく、動きが今ひとつな本学ですが、この日は違いました。第2ピリオド、ますますディフェンスの足が動き、プレッシャーをかけたところからの速攻で相手を一気に突き放しました。前半を35−11の24点リードで折り返します。特に本学シューティングガードRIZ[現代文化3]#10の切れ味よく、適格なシュートが光りました。後半もスタミナが切れるようなことなく、ベンチの多くのメンバーも出場し、対等のプレーを見せ、67−39で勝利し、ベスト8確定となりました。

会場に駆けつけていただいた本学のの皆様、[学友会総務の皆さん]、[選手の保護者の皆様]、[教職員(本部総務課角さん)]、応援ありがとうございました。
みづま総合体育館
Bコート
第1試合
日時 チーム名 勝敗 得点 - 得点 勝敗 対戦相手
2010/7/10(土)15:30 準々決勝 しびれた試合でした!。
前半8点のビハインドを見事に大逆転
最後は熊本大学の粘りでもつれるも
接戦をものにしベスト4入りしました。
福岡女学院大学 85 - 81 熊本大学
第1Q. 18 - 22 第1Q.
第2Q. 18 - 22 第2Q.
第3Q. 26 - 19 第3Q.
第4Q. 23 - 18 第4Q.
戦評 会場
3回戦長崎大学に快勝し、勢いに乗る本学。準々決勝となり会場の熱気もすごい状況です。本学応援団も学友会総務に加え、顧問の吉田先生、教職員の松崎先生、旧顧問の増田先生、川手学生課長が加わり、本学にとっても力強い10名以上の大応援団となっています。

対戦相手は九州リーグでは格上の熊本大学。しかしここのところの公式戦では2連勝し、もう負けられない相手。しかしこの試合の序盤(第1ピリオド)は本学の勢いをベンチも含め10名に満たない熊本大学のまさに”気合”が上回ります。相手のエース#7をとめられず、#7をとめにかかったら、#16が要所要所で得点を決めます。第2ピリオドに入っても流れは変わらず、前半を終えて2ケタ(10点)以上のビハインドは許したくない展開で前半終盤へ。長崎大学で調子のよかったRIZのシュートも長崎大学戦ほどシュートが決まらず・・・。

しかし、ここからがここ数年本学になかったチームカラー

1人が不調でも5人そしてベンチすべて、どこからでも得点ができるバスケット、果敢なアタックから適格なパスをシューターに繋げるバスケットが見えてきます。

ここで、得点を決め、またいいパスで劣勢の本学をふみとどめ、繋いだのが本学で最も身長の低いポイントガードMIYANO[子ども3]#11。まずは自分で切れ込んでのドライブ、レイアップショット。抜くにしても上手い緩急の使い方、1人を抜いて相手の2人目のカバーが来た場合はシューターS[子ども4]#4へ正確なパス。さらに小柄ながら本学で最もよいアグレッシブなディフェンスをするMIYANO[子ども3]#11。このMIYANOの見えないところでの活躍もあり、なんとか前半を36−44の8点差で折り返し、後半の反撃に期待できる点差となりました。

そして後半の開始。第3ピリオド出だしが肝心。相手の熊本大学、またリセットして”気合”が入っています。出だしでつまづき、いきなり15点〜20点差になると第4ピリオドに向け非常に厳しい展開になるところ。

ここはチームを引っ張る本学主将のS[子ども4]#4が完全に理解していたようでした。ハーフタイムでの修正と確認がきちんと行われていて、まずは相手のエース#7の封じ込めに入ります。相手の得点力が落ちたところでまた1人、どこからでも点が取れるメンバーKISE[心理3]が大活躍します。ここ2ヶ月で急成長した選手の一人で、リポートの私も先月の県リーグを見に行ったわけですが、適格なシュート、ビックリするくらいのシュート率となっていました。ここでKISEのシュートが決まり始めます。たまに外れるも、流れを相手にやらないCHIHIRO[心理4]#6のきちんとしたオフェンスリバウンドへの入り(ボールキープ)。一気に本学のリズムとなります。第3ピリオドを終えて62−63(1点差まで詰めます)。応援団も得点差が気になるのか得点板が気になり、行ったり来たり。ハラハラの展開となりました。

いよいよ勝負どころとなった第4ピリオド。序盤まで一進一退でしたが残り5分、本学のディフェンスがよくなります。一気にたたみかけ、ガード陣のシュートが決まり、そしてS[子ども4]#4のビッグプレー、ノールックパスが CHIHIRO[心理4]#6にとおり着実に加点。81−71。残り3分をきったくらいで10点差をつけます。勝負あったかと思ったら・・・、すごい、熊大。ここからエース#7を中心に連続得点。本学が受けにまわったスキをつかれ、とうとう81−81の同点に・・・。本学主将のS[子ども4]はすかさずチームをまとめ直します。最後はやはりこの試合、後半の立役者となったKISEが上手いプレーで相手からファールをもらい、フリースローを確実に決め、85−81で接戦をものにしました。ベンチの応援も一体感があり、この勝利は全員が繋がって勝ち取ったもののように感じました。

応援に駆けつけていただいた
保護者の皆様、学友会総務の皆様、教職員の皆様、
見ごたえある試合となりましたね。
応援ありがとうございました。
ワールドカップの応援ではありませんが、
これだけ本学のチームの応援で盛り上がり、大興奮するとは思いませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
みづま総合体育館
Aコート
第5試合
日時 チーム名 勝敗 得点 - 得点 勝敗 対戦相手
2010/7/11(日)09:30 準決勝 相手は九州ではNo.1の鹿屋体育大学!
いつもこの強すぎるカベに阻まれるのですが、今年は大差とならず、敗れたものの得点差を縮めれたと思います。全国大会予選となる9月の九州リーグに繋がるよい試合でした。
福岡女学院大学 54 - 72 鹿屋体育大学
第1Q. 15 - 25 第1Q.
第2Q. 13 - 18 第2Q.
第3Q. 8 - 17 第3Q.
第4Q. 18 - 12 第4Q.


強豪、鹿屋体育大学との対戦
試合前のベンチ
試合開始直前、レフリーとの握手

祈りをこめて

Tip Off!!!

フリースロー S

ジャンプショット RIZ
3ポイントショット S→
←相手をかわしショット SHIHO
戦評 会場
昨日の熊本大学に勝利し、ベスト4を決めた試合の余韻が残るこの日。準決勝の対戦相手は九州リーグNo.1の鹿屋体育大学。相手に不足はありません。まさに胸を借りるつもりで試合に挑みました。

第1ピリオド序盤、先制されるもS[子ども4]#4の切れ味鋭いドライブに相手がファール。フリースローで2−2とし、まずは出だしとしてはいい展開。本学としては打ち合いにならないよう、ロースコアで展開したいところ。しかし、鹿屋体育大学#15の3ポイントがここで2本決まり、2−8。流れがとまらず2−11。もう少し#15との間を詰め、3ポイントのケアができていれば・・・というタラ・レバですが、第1ピリオド、そのあとはきちんとついていけた展開だっただけに、ここが最初の大きなポイントでした。
鹿屋体育大学の勢いをとめる本学のディフェンスが光る時間もありました。平均身長では相手の方がかなり上回っていますが、こぎみよいパス回しからのシュートもいくつか決まっていました。特に前日熊本大学戦から続くKISE[心理3]#12のショットを中心に、シューターS[子ども4]#4などガード陣の飛び道具、3ポイントショットは鹿屋体育大学相手でも決まっていました。またインサイドでCHIHIRO[心理4]#6が”合わせ”や”リバウンド”、”ポジション取り”で頑張ったからこそ、外のアウトサイドシュートが打てました。
しかし、相手のインサイド・アウトサイドバランスの良い攻めと、そのシュート率には歯が立たず、最終的には、54−72で敗れました。

敗れはしたものの今年は大差とならず、鹿屋体育大学相手でも得点差を縮めれたと思います。

応援に駆けつけていただいた
保護者の皆様、学友会総務の皆様、教職員の皆様、
応援ありがとうございました。
力強い応援をいただき、敗れはしましたが立派な第3位となりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
みづま総合体育館
Aコート
第1試合

九州インカレ【36校出場中】
第3位。
おめでとう!


楽しみな今年のチーム、さぁ、これからどうしましょう。

どこからでも攻め手があり
得点力高いチームとなっています。

これと伝統の組織で守るディフェンスの力をさらに進化させ、
全国大会予選に向け

まずは課題を洗い出し、整理し、
次に9月の大会に向けたPlanning
そしてこの7月の練習、試合でまずはやってみるDo
一旦、7月の終わりに課題が改善したかのCheck
8月からまたAction、そして8月の練習のPlanning
そして8月の練習、試合でやってみるDo
そして、8月の終わりに課題が改善したかの2回目のCheck
9月からいよいよ試合直前に向けたAction。

今日7/12(月)からが9月本番に向けたリスタート。
Tip Off!!!

しっかりとした気持ちさえあれば、
本学、必ず全国へいけると思ってますし、
今年は特にその可能性を信じています。
全国大会の予選まで2ヶ月しかありませんが、大事にこの2ヶ月使って、9月の大会にのぞんで下さい。

鹿屋体育大学との試合、この程度善戦できてよかったんでは・・・
なんて思われていないことでしょう。
あきらめないでください。
本気になって2ヶ月やれば必ず勝てるチームと信じております。

何度も同じことを重ねておりますが、あらためて
応援に駆けつけていただいた
保護者の皆様、学友会総務の皆様、教職員の皆様、
力強い応援をいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

■最後に 〜今大会運営を行っていただいた皆様へ〜

本九州インカレは、九州の大学が持ち回りで学校として当番を務め運営がなされております。

今年度バスケットボール競技の運営当番校であった、久留米工業大学の皆様、九州大谷短期大学の皆様、本当にすばらしい運営を行っていただき、ありがとうございました。また、さまざまな面で今大会にご協力いただきました、福岡県バスケットボール協会・久留米市バスケットボール協会他関係団体の皆様ほか、会場設営等をお手伝いいただきました、久留米学園高等学校バスケットボール部、祐誠高等学校バスケットボール部の皆さん、その他大会運営にご尽力を賜りました関係者の皆様、本当にありがとうございました。

とても思い出深い大会となりました。

大会名 2010(平成22)年度 第60回九州地区大学体育大会【九州インカレ】
競技種目:バドミントン【顧問:人間関係学部 子ども発達学科 野中先生】

こちらも本学伝統あるバドミントン部。選手団は前日から佐賀入りし良い準備で試合に挑みました。
今年はまずは1勝と謙虚な気持ちで会場入りしました。

==========

以下、恒例の試合当日リポート。
今回のバドミントン競技は学生課からの応援団として帯同した、学生課AJリポートです。

1回戦の相手は強豪の熊本学園大学。
同じ大学生、勝てない相手なんてありません。ここに勝利して勢いをつけたいところ。

この空気が読めたのか、最初のシングルス1【本学エースのS】がまずはいい流れをつくりました。
その流れにのって2−1までもっていきます。
勝負どころとなった第4ゲームのダブルスでも第1セットデュースまで追い詰めますが、健闘およばず、
最終的には2−3で敗れてしまいました。

結果は、勝利まであと一歩及ばず悔しさも残る1回戦敗退となりましたが、
選手も審判や応援にまわったクラブ生もチーム一丸となって試合に臨むことができました。

悔しさは胸にしっかりと秘めて、「私たちも、もっと練習をして強くなります!!」と
最後はみんな笑顔で集合写真。今後に期待です。
日時 チーム名 勝敗 Game
得点
- Game
得点
勝敗 対戦相手
2010/6/29(火) 1回戦 1回戦敗退
福岡女学院大学 2 - 3 熊本学園大学
ウォーミングアップ
1回戦スタート
■シングルス1

==
シングルス 1
S(子ども3)
2
==
21
21
- 0
==
12
10
×
==
シングルス 1
*****
部員みんなから愛されている部長さん。
バドミントンでも頼れるプレーでまず1勝。
しっかりチームを引っ張ってくれました。
■シングルス2

==
シングルス 2
It(心理2)
0
==
5
8
- 2
==
21
21

==
シングルス 2
*****
唯一2年生の参加。朝からコンディションが万全でなかったものの
最後まであきらめずに挑みましたが、残念ながら敗退。
■ダブルス1

==
ダブルス 1
S(子ども3)&It(心理2)
*****
2
==
21
18
21
- 1
==
**
21
10

==
ダブルス 1
*****
*****
今大会では2コート同時進行で試合が運ばれました。
2人ともゆっくり休息する間もないまま試合に臨むことに。
1セット先取したものの次の1セットを落とし、嫌なムードになりかけるも
選手は体力的にも厳しいなか、苦しい顔をせずに戦い通し、見事勝ちました。
応援にも熱が入ります【1】
応援にも熱が入ります【2】
学院らしい
華麗な凛としたプレー
来年こそは!。
■ダブルス2

==
ダブルス 2
Ik(現代4)&D(表現3)
0
==
21
16
- 2
==
23
21

==
ダブルス 2
*****
互角なラリーが続き、取っては取られの試合展開。
まさにシーソーゲーム。
結果的にはデュースまでもつれこみましたが、惜しくも力尽きました。
負けはしましたが、初めて試合を見る1年生へ
試合のおもしろさをしっかり継承した貴重な試合でした。
■シングルス3

==
シングルス 3
D(表現3)
0
==
7
6
- 2
==
21
21

==
シングルス 3
*****
勝敗が決まる大事な試合。みんなの期待を受けて登場。
緊張からかなかなか自分のリズムをつかむことができないまま
負けてしまいました。


記念撮影

伝統のバドミントン部、あと一歩でした。

来年こそ上位進出目指して
頑張ってください。


2010年度九州地区大学体育大会に出場した本学硬式テニス部。緒戦の相手、九州共立大学はシード校に匹敵するほどの強豪大学です。しかし昨年ベスト8の本学も負けるわけにはいきません。

■ダブルス

相手の繰り出す力強いサーブにも粘り強く応戦しました。そして、ゲームを通して確実に相手を上回っていたのは、二人のチームワークです。ゲーム中はコミュニケーションを絶やすことなくゲーム展開を考えながらプレーし続け、敗れはしましたが、その光景はダブルスの本来あるべき姿を見る思いがしました。

■シングルス

コート調整がついたことで、シングルスは隣のコートも使用して併行してゲームが行われました。敗戦とはいえ、いずれのゲームも相手の繰り出す力強いボールを粘り強く追い続け、返し続けたゲームでした。スコアでは見えてきませんが、次の大会に臨むために収穫のあったゲームではないかと思います。いつ雨になってもおかしくない曇天で、とても蒸し暑いコンディションのなかで精一杯のゲームを見せてくれた選手の皆さん、それを支えてくれたチームメートの皆さんに感謝の言葉を送りたいと思います。ありがとうございました。
以上、帯同職員:学生課YK)現地リポート情報より
大会名 2010(平成22)年度 第60回九州地区大学体育大会【九州インカレ】
 競技種目:硬式テニス【顧問:人文学部 現代文化学科 山本先生】
日時 チーム名 勝敗 Game
Set.
- Game
Set.
勝敗 対戦相手
2010/7/2(金) 1回戦 1回戦敗退
福岡女学院大学 0 - 3 九州共立大学
【1】●ダブルス:T&U 1 - 8 【1】○ダブルス
【2】●シングルス:S 0 - 8 【2】○シングルス
【3】●シングルス:T 0 - 8 【3】○シングルス


しっかり練習して、来年も頑張りましょう!。



大会名 2010(平成22)年度 第60回九州地区大学体育大会【九州インカレ】
 競技種目:ソフトテニス【顧問:短期大学部 英語科 植田先生】
記事
■大会初日の6/29(火)

歴史ある伝統の本学ソフトテニス部が標記大会に出場しました。

■天気

天候が心配され、たまたま途中で部員の皆さんと会って会場の名島運動公園についた時は、もう今日は中止と思わせるような空模様でした。8:30に受付が始まるくらいから雨は小雨となり、コート開放となる9:00にはほとんど雨はやんでいました。部員のみなさんの試合をする意気込みが伝わったのかもしれません。

■試合前・・・開会式

早めに会場入りした本学。リラックスモードで待機です。
9:00からの事前練習も軽やかなストロークでいい準備を行っていました。

開会式になって雨がまた降り始め、かなり降りましたが通り雨。 無事に開会式が行われました。


■1回戦<不戦勝>

対戦相手は長崎女子短期大学。
不戦勝となり、準々決勝進出。この時点でベスト8決定となりました。

■準々決勝

対戦相手はシード校の北九州市立大学。
ベスト4をかけて胸をかりるつもりで挑みました。
試合前にミーティングを行い、対戦相手の北九州市立大学の試合を観戦しました。

木ノ脇学長先生も応援にかけつけてくださり、選手団の士気が高まりました。


試合は10番コート。さぁ、いよいよ試合開始!です。

■第1ゲーム

緊張からか相手にポイントを先行される立ち上がり。本学のペースに持ち込もうと、粘りのストロークでポイントを奪う場面もありましたが、ゲームを奪取することはできず、0−4で敗れてしまいました。

■第2ゲーム

あとがなくなった本学。第2ペア・第3ペアが勝利することがベスト4への絶対条件となりました。出だしはゲームを奪われるも、足を使った本学の攻めのプレーが光りました。第2ゲームから本学が主導権を握り、正確なストロークで相手を翻弄。競るケースもありましたが、慌てず落ち着いたフットワークと読み、磐石のゲーム展開を見せ、4−2で勝利しました。

■第3ゲーム

第2ペアと同じく、攻めの姿勢を貫いたストローク。コーナーギリギリを狙い、エースもありましたが、ジャストアウト(ギリギリでアウト)の惜しいボールあり、相手にペースを奪われました。毎年見られる本学らしい凛としたプレーで粘りましたが惜しくも1−4で敗れました。敗れはしたものの攻めの姿勢が見られたこの試合はこのペアにとって収穫だったのではないかと思います。

* * * * * * * * * *

選手の皆さん、コートの外から大きな声で応援をしていた部員のみなさん、スコアをつけてくれた部員のみなさん、サポートに入ってくれた部員のみなさんの
試合後の表情が悔しさを物語っていました。

今回は残念な結果でしたが、今年も本学ソフトテニス部のチームワークの良さは抜群でした。
戦績は”あと一歩”でベスト4。これからの頑張り次第では、決勝進出も夢ではありません。来年こそはサッカーの日本代表にも負けないチームワークで、福岡女学院大学ソフトテニス部旋風を巻き起こしましょう。

学長先生、応援ありがとうございました。

本学学生の皆さん!→新入生を募集されているそうです!。本学ならではのソフトテニスの楽しさが必ず分かると思います。本学学生の皆さん!、是非、部室や本学コートにお越しください。

以上、帯同職員:学生課RK)現地(名島運動公園)リポート情報より
会場
名島運動公園テニスコート(福岡市東区)
日時 チーム名 勝敗 Game
Set.
- Game
Set.
勝敗 対戦相手
2008/7/8(火)09:20 1回戦 1回戦敗退
福岡女学院大学 1 - 2 北九州市立大学
【1】*.*/*.* 0 - 4 【1】
【2】*.*/*.* 4 - 2 【2】
【3】*.*/*.* 1 - 4 【3】
←勝負のかかった第3ペア。
カメラマンも
一生懸命応援しすぎて、
競技中のスナップ写真を
撮影できませんでした。
ごめんなさい・・・>第3ペア


今年も『凛として花一輪』なる
「凛とした本学のプレー」でした。