大会名 2009(平成21)年度 第59回九州地区大学体育大会【九州インカレ】
 競技種目:ソフトテニス【顧問:短期大学部 英語科 植田先生】
記事 会場(写真)
■上り調子だった本学

ここ1ヶ月間、練習試合等でいい仕上がりを見せてきた本学ソフトテニス部。前日入りし明日の試合に向けモチベーションを高めています。


■試合前夜恒例の・・・

前日宿舎では昨年同様、全メンバーから選手への”手づくりお守り”の贈呈が行われました。以下がそのお守りです。



「一球入魂」の文字が刺繍されています。一つ一つが手作りで思い思いのお守りとなっています。明日は一打一打、全ソフトボール部員の思いをのせて相手コートへ打ち込みます。

■いざ!、会場へ!。

とても梅雨とは思えない晴天。

2009年度九州インカレのソフトテニス競技1回戦は長崎短期大学との一戦。

■第1ゲーム

K&Oペア。O(子ども3)さんは、ロングストロークの長いラリーがあり、K(子ども3)さんは、しり上がりに、良いプレーがでてきましたが、1−4で落としました。 本学の主審お疲れ様でした。

■第2ゲーム

K&Oペア。O(現代文化4)さんは、コースを狙ったプレー、K(心理3)の絶妙ボレーなどいい所はありましたが、2−4で落としました。 本学の線審、ナイスジャッジでした。

■第3ゲーム

H&Yペア。Y(子ども3)さんは今年も力強いストロークで、相手がラケットを振る前に、ボールは抜けていました。H(心理3)さんは、前衛で心理学科で学んだ人間観察をプレーに生かしていたようにも思えるプレーでした。絶妙なふたりの連携で、4−1で勝ちました。本学の主審お疲れ様でした。

【感想】・・・帯同応援[学生課:OMさんリポート]

試合結果としては残念でしたが、今年はコーチがいない状況でも、チームで切磋琢磨し、試合に臨みました。チームワークの良いソフトテニスだからこそできたと思います。

今年も、お守りを作ってくれた部員。秘書検定の勉強で忙しかった時期に皆を思い作ってくれました。今年は全員「一球入魂」の文字が刺繍されていました。一人一人に渡させれている間、きっと皆が同じ思いで、一球、一球を大事にし試合に臨むことを意味しているんだろうなあと思いながら見ていました。

調子をつかめないまま、試合が終わった選手もいたと思いますが、応援をしてくださった部員のみなさん、スコアをつけてくれた部員のみなさん、サポートに入ってくれた部員のみなさん、自分自身を褒めてあげてください!頑張ったのですから。

来年こそは、良い結果に恵まれると願っています。今年は期待のルーキー1年生部員も入りました。もっと多くのみなさまに一緒にソフトテニスの良さを分かっていただけたら幸いです。是非、部室やテニスコートにお越しください。

ちなみにお守りのデザインは部長さんのイラストで、ソフトテニスの部室に飾ってあると聞きました。見に来られませんか?

以上、帯同職員:学生課OM)現地(北九州市三萩野庭球場)リポート情報より
三萩野庭球場
日時 チーム名 勝敗 Game
Set.
- Game
Set.
勝敗 対戦相手
2009/6/23(火)10:00 1回戦 1回戦敗退
福岡女学院大学 1 - 2 長崎女子短期大学
1.●K&O 1 - 4 1.○
2.●K&O 2 - 4 2.○
3.○H&Y 4 - 1 3.●

伝統のソフトテニス部
今年も最も結束したチームとして「凛とした本学のプレー」とても輝いていました。



ここ2年、1回戦敗退。来年こそは!。

練習の一つ一つの積み重ね。妥協を許さずがんばろぉ〜!