昨日の朝、家を出ようとして玄関の扉を開けると吹雪で…というわけでついに雪が降りましたね。前々から予報では雪が降るとは言っていたのですが、どうせはらりはらりとしか降らないんだろうなと甘く見ていました。なので玄関を開けて外を見たとき、思わず足も止まりましたが絶句もしてしまいました(-o-;)
まあきっと、ちょっと早い自然からのサプライズなクリスマスプレゼントだったのでしょう。



さて、タイトルにもあります通り昨日は聖母園に行ってきました。学校からバスで1時間ほどの、大刀洗というところにある施設です。
そこでは、とても立派なステージをご用意していただいておりました。私達がそのステージで演奏や歌などのプレゼントをお送りした後、なんと聖母園に入居されている方々から素晴らしい演奏のプレゼントをいただきました。
なんでも、この日のために11月頃から練習をしてくださっていたようで、ドラム・大太鼓・キーボード・鈴・トライアングル・タンバリンで一生懸命演奏をしてくださいました。
終始、演奏をされているみなさんのお顔がとても楽しそうだったので、聴かせていただいているこちらまで楽しくなりました。
聖母園のみなさん、本当にありがとうごまざいました。

そんな聖母園からの帰り道、バスの窓からとても綺麗な風景が見られたので、思わず写真に収めてしまいました。


↑訪問した聖母園の建物です。







↑素敵な風景の数々です♪




そして片付けの全てが終わり、帰宅しようとしたその時、ついに見つけてしまいました。廊下の壁に掛かるチャペル週報のホワイトボードに書かれた『弦楽合奏部』の文字を…。



やはり、このボードに書かれると目前なんだなと実感が沸きます。
2008年最後のチャペルに向けて、集中しつつ、そして楽しみつつ練習に励みたいと思います!!