新年15日目。サークルは本日が6回目です。
楽器が寒さの中、音が狂っていないかと散々心配しましたが、何とか無事で本当にありがたかった今日この頃です。
けれども、もうじき後期のテストでまたまた楽器と離れ離れになってしまうんです・・・嗚呼・・・。

私、Yuukiは部長を離れてもうすぐ1ヶ月が経過しようとしております。この時期は書類の山で新入生にサークルの紹介をする準備や、年間の活動計画に結構追われていました。Mizuki部長が今現在そんな感じなので懐かしく感じます。(私の場合、書くことがこれだけ大変だと思ったのは部長になってからです。)

就職活動・就職活動と、私を就職活動が急かしていますが、残された一年生がとっても心配です。
楽譜が書けない・音の理解がない・自分のことで精一杯・・・。かわいい後輩たちではありますが、「もしかしたら」という一抹の不安ばかりが私の脳裏を過ぎります。
(私以外にも3年生がそう思ってるかも。)
私は、一年生たちが二年生になったとき、新一年生がいい先輩だと思ってくれる事。怖い先輩がいて優しい先輩がいて、変な先輩もいる。だから弦楽合奏部は楽しいと思ってくれること。弦楽器以外にも音楽の知識幅を広げられる環境であること。楽器を通じてみんなが少しずつ大人になるきっかけを見出せること・・・。と、部長を辞めてから、私はそんなことばっかり言っています。(あんまり私には言われたくないかもしれないけど。)実はこれが、私が2年生のとき部長になったときにみんなにしてあげられたらと思ったことです。今年の部長は「才色兼備」と言っておりましたが、美しくなることも・大きな技術を得ることも、周りの協力が必要だと思います。
理想としては、私の心配を他所にいい結果を出してほしいです。