1週間ぶりの更新となってしまいました。すみません・・。

本日は、以前に1度だけ取り上げました『バイオリンの歴史』(・・・のほんの一部)の続きをお話したいと思います。

この前は、
『17〜18世紀には
 ニコロ・アマティ
 ヤコプ・シュタイナー
 アントニオ・ストラディヴァリ
 グァルネリ一族
 など、著名な製作者が続出したが、その中でもストラ ディヴァリは特に卓越しており、バイオリンの形態は彼 の研究によってほぼ完成に至った。』
というところまでお話しました。
今回は、バイオリンの弓について語りたいと思います。

現在使用されている一般的な弓は、比較的まっすぐなものであります(多少反ってはいますが・・・)。
しかし、弓が今のような形状になったのは、バイオリンの形態がほぼ完成に至った後の18世紀ごろだといわれています。
最初の弓の形状は今のそれとは程遠く、半円形をしていたそうです(武器の弓に似た形状です)。けれど、技術的要請から徐々に改良され、フランソワ・トルテという人物によって、現在の形状の弓が誕生したそうです。

現在、弓の毛の部分には『馬の尻尾』が使われており、その数なんと160〜180本!!
弓をチラッと見ただけではそんなにあるとは思えないのですが、実際それだけの本数が使われているそうです。
演奏するときにはバイオリンを作ってくださった職人さん達や、バイオリンへと形を変えてくれたさまざまな材料たち、そして、貴重な毛を提供してくれた馬にも感謝をしなくてはなりません!


本日は、学校の帰りに見つけた鳥の巣の写真でお別れです。雛鳥が一生懸命口を開けて、鳴いて鳴いて親鳥から餌をもらっていました。