こんばんは。下の記事でYumiさんが書いてくれているように、福岡女学院では葡萄祭が終わりを迎えました。たくさんの方々に集まっていただき、本当ににぎやかなお祭りになって楽しかったです。

しかし・・・ほっと一息つく暇もなく、弦楽合奏部には次のステージが待ち構えています。
そう、定期演奏会です! というわけで・・・本日も定期演奏会の曲紹介をさせていただきます☆

第10曲目は、マドレデウス作の『終焉』です。
こちらは、去年のチャペルで演奏した『海と旋律』と同作者です。力強い中にもどこか悲愴ともいえるような物悲しさが漂う曲です。ポルトガルの風景を音楽にすることを目指して結成されたグループということで、この曲を聴くと異国の空気を感じていただけると思います。ヒーリングCDによく収録されていますので、興味のある方はぜひお聴きください! しかし私は、寝る前にこの曲を聴くとどうにも眠れなくなります・・・それくらい、迫力のある曲なのです。