昨日も「魔法の教科書」の練習をしました。
毎日練習していると、だんだんと音に対する理解ができてくるようで楽しいです。(理解といってもまだまだダメな状態なのですが)
以前、歌は楽器に反映されるとYuuki先輩に言われたことがあります。「魔法の教科書」でいまだにシのフラットを落としてしまうあたり、私のいいかげんすぎる演奏が見える気がします。今日も歌の練習をしますが、今日こそは絶対にフラットを落としません!
・・・と意気込むと声が裏返ってしまうという悲しい結末が・・・。
歌うたびに音が変わってしまうのは、生まれてきてから今までに間違った音を聞きすぎているからだそうです。Yuuki先輩の受け売りです。頭の中にいくつもの間違った音が流れていたら、とてもじゃないけど正確な音を瞬時に出すなんてことはできません。私の頭にはいったいどれだけの種類のシのフラットがあるのか・・・。

今日もがんばります。