今日は、曲にコードをつける勉強をしました。
まずは「ちょうちょ」です。あらかじめ誰かがつけているコードを、「なぜここにこんなコードがつくのか」というふうに噛み砕いて説明するのはとても難しいそうです。Yuuki先輩、すみません・・・。

「ちょうちょ」は明るい曲で♯もフラットもついていないので、つけるコードもマイナーではなくメジャーにしなければなりません。そんな説明から始まって、どんどん進むコード付けの講習・・・。一つの曲の中に、これほどの情報量が詰まっていたとは知りませんでした。一個のコードをつけるだけでもあらゆる可能性があり、規律があります。コード付けを間違えれば、曲の雰囲気がガラリと変わるらしいです。
コードっておもしろいなあと思う反面、とんでもない化け物にも見えてきました・・・。
明日も引き続きコードの講習です。今度はいよいよ本格的に、自分でコードを付ける練習です。がんばります。