お久しぶりです・・・。就職活動のため、ブログ更新をサボっておりました・・・。

夏のスーツは暑いです。コンクリートからの照り返しも酷く、黒のスーツで都会なんか歩いたらいつかは倒れてしまうのではないかと毎日日傘を片手に考えている今日この頃です。
私個人の近況としては、会社説明会も最近はちょっと減り気味なので情報はこまめにチェックしているということと、履歴書の大量生産に精を出しています。
8月に入って単独の会社説明会に3社ほど足を運んだのですが、結構気合が入っているらしく(会社の方が)、待ち時間にクラシックを流してみたり、ジュースが置いていたりと至れり尽くせりな感じです。一体、いくらかけているのでしょうか?

さて、私の就職活動の話はさておき、弦楽合奏部の近況に移らせていただきます。(これ以上就職活動のことを述べると愚痴になりかねません。)

今年は、ポーリュシカ・ポーレの歌詞付演奏を盛り込むことにしました。これは、去年の定期演奏会でのお客様アンケートにポーリュシカ・ポーレを歌ってほしいという希望が殺到!?したためです。
最初は、ロシア語の曲なので「無理だから・・・。」と、スルーしようとしたのですが、なんとなく、そのアンケート用紙に強いオーラ(私個人の被害妄想かも・・。)を感じ、無視をするのは申し訳ない。そうだ!歌詞を日本語に変えてしまえ!というわけで決死の作詞を行いました。そして、ボーカルを決めたのですが・・・意外にも、うちのブログのレギュラーライターのNamikoさんとRyoukoさんが立候補を・・・・。
で、練習をしているのですが、どうも上手くいかない。
そして、その様子を見た一年生のNanaさんがボーカルの座を虎視眈眈と狙っているという感じです。

私個人の主観では、現在の一年生は「仲良しこよし」的な雰囲気で練習している感じが多々あり、このままではお互いにお互いのミスを注意できなかったり、見過ごす可能性があるのではないかと思っていましたので、このボーカルの取り合いは、案外、お互いのライバル意識を高め合うのではないかと期待はしています。
ポーリュシカ・ポーレの歌の練習時は、かなり張り詰めた空気の中で練習をしております。音楽に対する緊張感がこの曲で理解できたら幸いだと思っております。
とにかく、ポーリュシカ・ポーレ組にはがんばっていただきたいものです。