日々練習! >発信 07/10/04 12:32
投稿者:Ryoko
カテゴリー: [練習状況]
夏は暑くて、中に居る人間が蒸されてしまう状態だった部室ですが、最近涼しくなってきて、快適に過ごせるようになりました。
楽器は繊細なので、部室で練習など以ての外でしたが、昨日はお許しが出たので、1年生3人は空き時間にYuuki先輩の指導を受けました。
基本のロングトーンが汚い、とのことで、コードに合わせての練習をしました。同じ音を刻むという行為の中だけにも、メトロノームとずれる、音が高すぎる・低すぎるなど、課題がぼろぼろと出てきます。
こればっかりは、ひたすらに練習して慣れるしかありません。曲を練習する中でも、基本を忘れずにいたいと思いました。
↑どこか哀愁漂っているように見える、休憩中の楽器たち
次に、定期演奏会の曲紹介に移りたいと思います。
17曲目の「ジンギスカン」が終えた後、15分間の休憩を挟み、後半が始まります。
後半1曲目、プログラム18番は「Canaria」です。この曲はYuuki先輩のオリジナル曲であり、先輩の創られた曲の中でも、弦楽合奏部で人気の曲です。元々は、3パートに分かれた歌なのですが、今回の定期演奏会では、フルート・ピッコロの二重奏になります。自由を求めて、儚いながらも懸命に空を目指すカナリアが思い浮かぶような、繊細で綺麗な曲です。美しいカナリアの囀りを、どうぞ聴きにいらしてください!
18曲目は、「愛のコレクション」です。フランスのミッシェル・ポルナレフさんの曲です。とても情熱的なタイトルだなというのが私の第一印象だったのですが、曲を聴かせていただいて、いい意味で大きく裏切られました。イントロから、ぐっと胸を締め付けてやまない切ない旋律、サビでは鳥肌が立つほどの盛り上がりに、思わず溜息が出ました。普段はメロディを支えてくれるチェロの低音が、切なさを一層引き立たせます。
部長であるNamiko先輩がチェロで演奏いたします。チェロが奏でる旋律を、どうぞお聴きください。
楽器は繊細なので、部室で練習など以ての外でしたが、昨日はお許しが出たので、1年生3人は空き時間にYuuki先輩の指導を受けました。
基本のロングトーンが汚い、とのことで、コードに合わせての練習をしました。同じ音を刻むという行為の中だけにも、メトロノームとずれる、音が高すぎる・低すぎるなど、課題がぼろぼろと出てきます。
こればっかりは、ひたすらに練習して慣れるしかありません。曲を練習する中でも、基本を忘れずにいたいと思いました。
↑どこか哀愁漂っているように見える、休憩中の楽器たち
次に、定期演奏会の曲紹介に移りたいと思います。
17曲目の「ジンギスカン」が終えた後、15分間の休憩を挟み、後半が始まります。
後半1曲目、プログラム18番は「Canaria」です。この曲はYuuki先輩のオリジナル曲であり、先輩の創られた曲の中でも、弦楽合奏部で人気の曲です。元々は、3パートに分かれた歌なのですが、今回の定期演奏会では、フルート・ピッコロの二重奏になります。自由を求めて、儚いながらも懸命に空を目指すカナリアが思い浮かぶような、繊細で綺麗な曲です。美しいカナリアの囀りを、どうぞ聴きにいらしてください!
18曲目は、「愛のコレクション」です。フランスのミッシェル・ポルナレフさんの曲です。とても情熱的なタイトルだなというのが私の第一印象だったのですが、曲を聴かせていただいて、いい意味で大きく裏切られました。イントロから、ぐっと胸を締め付けてやまない切ない旋律、サビでは鳥肌が立つほどの盛り上がりに、思わず溜息が出ました。普段はメロディを支えてくれるチェロの低音が、切なさを一層引き立たせます。
部長であるNamiko先輩がチェロで演奏いたします。チェロが奏でる旋律を、どうぞお聴きください。