↓の紫陽花の画像がとてもきれいで、紫陽花だけが梅雨で唯一いいところだなあとしみじみ思っています。

さて、今日は新しく配られた楽譜を練習していました。この曲は、初めて弾いてみたときに冬を連想しました。私の中のイメージでは、西洋の街並のなかを子供(なんとなく童謡っぽいイメージがわきました)たちが走ってくるような、躍動感があるけどどこか寂しい感じです。抱くイメージは人それぞれなので、あくまでもこれは私の頭の中だけのものですが・・・弾いていてとても楽しくなってくる、物語性のある曲だなと思いながら練習しています。

しかし今日は暑かったですね。私は音楽室に入ってわりとすぐに冷房をつけたのですが、いっこうに部屋が冷えず、やっぱり梅雨のじめじめは冷房さえも勝てないんだなと思っていました。しかし私は音楽室に入ってすぐに窓を開けたことを忘れており、天井から降りてくる冷気が窓からどんどんもれていました。Yumiさんがそれに気づいて窓を閉めてくれました。私ひとりじゃなくてよかった・・・。