定期演奏会のプログラム曲第一弾です >発信 07/08/31 12:38
投稿者:Namiko
カテゴリー: [イベント]
いよいよ八月も終わりにさしかかりました。
前々からも予告していましたように、今日から、11月に行われる定期演奏会のプログラム曲の紹介をしていきます。
まず一回目は、「海と旋律」です。
この曲には、チェロパートである私はかなり思い出があります。
曲のはじめから激しい刻みが入り、それからバイオリンの旋律が入ってくる曲なのですが、冒頭から迫力があってどこか恐ろしい印象があります。チャペルで演奏したときは、低音楽器がいきなり激しい動きをしたところで驚かれた方も多いのではないかと思います。
この曲は、ポルトガルの荒れた海をイメージした曲です。ポルトガルの海に漁に行く漁師を、死神の乗った舟が迎えに来る・・・という物語で、受け取る人の感性にもよると思いますが、私はとても幻想的で鳥肌の立つ物語だと思いました。
このストーリーを聞いて、みなさんはどんな曲をイメージされたでしょうか。興味を持たれた方は、ぜひ11月の定期演奏会に足を運んでいただけたらと思います。きっとさまざまな想像をめぐらせながら聴くと楽しめると思いますよ。
前々からも予告していましたように、今日から、11月に行われる定期演奏会のプログラム曲の紹介をしていきます。
まず一回目は、「海と旋律」です。
この曲には、チェロパートである私はかなり思い出があります。
曲のはじめから激しい刻みが入り、それからバイオリンの旋律が入ってくる曲なのですが、冒頭から迫力があってどこか恐ろしい印象があります。チャペルで演奏したときは、低音楽器がいきなり激しい動きをしたところで驚かれた方も多いのではないかと思います。
この曲は、ポルトガルの荒れた海をイメージした曲です。ポルトガルの海に漁に行く漁師を、死神の乗った舟が迎えに来る・・・という物語で、受け取る人の感性にもよると思いますが、私はとても幻想的で鳥肌の立つ物語だと思いました。
このストーリーを聞いて、みなさんはどんな曲をイメージされたでしょうか。興味を持たれた方は、ぜひ11月の定期演奏会に足を運んでいただけたらと思います。きっとさまざまな想像をめぐらせながら聴くと楽しめると思いますよ。