ベスト8!。2009九州インカレ[LIVEブログ配信]・・・【試合結果】 >発信 09/07/14 17:49
投稿者:nuadmin
カテゴリー: General
大会名 |
2009(平成21)年度 第59回九州地区大学体育大会【九州インカレ】 競技種目:バレーボール 【顧問:人間関係学部子ども発達学科 角南先生(現在代行:高原先生)】 |
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1回戦は同じ九州リーグ3部とはいえ格上の『熊本学園大学』と対戦。 会場の北九州市に前日入りし 『とにかく楽しく思いっきりプレーしよう』 を合言葉に今大会にのぞみました。 実際に現地で応援(観戦)して、バレーボールってこんなに楽しい競技ということを再確認しました。 そしてなにより、本学の学生の見事というしかない頑張り・粘り・奮闘ぶりを目の前にして、 我々も明日からの大学の日常の業務、負けてられないと感じさせられた1日でした。 本学の楽しく思い切りの良い全力プレー、爽快でした。 帯同応援職員:学生課AJ)現地リポート情報より |
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会場 | 西南女学院中高体育館 | ||||||
日時 | チーム名 | 勝敗 | Set. 得点 |
- | Set. 得点 |
勝敗 | 対戦相手 |
2009/7/11(土) 11:00 |
1回戦 | 1回戦勝利!ベスト8 | |||||
福岡女学院大学 (九州リーグ3部) |
○ | 2 | - | 1 | ● | 熊本学園大学 (九州リーグ3部) |
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第1セット | 25 | - | 17 | 第1セット | |||
第2セット | 21 | - | 25 | 第2セット | |||
第3セット | 25 | - | 10 | 第3セット | |||
本学応援団 【学友会総務、WYさん&ONさん】 【松崎先生】【学生課AJさん】 |
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試合終了 |
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緒戦の相手は・・・ 同じ3部リーグでも本学より上位の熊本学園大学戦。 2年前の今大会では0-2(20-25,22-25)と敗れている相手です。 しかしその心配はなんのその。出だしから本学の思い切り良いプレーで少しずつリードを広げていきます。相手にポイントされ流れがいきかけても直ぐに切り返しで相手のペースを断ち切ります。第1セットを危なげなくとります。こういった展開だと第2セット気が緩みそうになりますが、第2セットも出だし#1吉田(子ども3)のサービスエース・#8土橋(現代文化4)のスパイクが決まるなど、6-0とポイントを連取します。これで一気に2セット連取と行きたいところでしたが、さすがにここはジリジリと点差を詰められ20点までに逆転を許してしまいます。21-25とこの第2セットを落としました。第3セット入る前、なぜか応援していて心配はありませんでした。そこには第2セットを落としたものの、第1セットの入りの良い雰囲気そのままの選手たちがベンチ前にいたからです。今日は特に”切り替え”が早く第3セットに入ることができました。一気にポイントを連取しあっというまに25-21と第3セットをとり、セットカウント2−1で本学が勝利しました!。 |
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2009/7/11(土) 13:45 |
準々決勝 | 準々決勝敗退 | |||||
福岡女学院大学 (九州リーグ3部) |
● | 0 | - | 2 | ○ | 長崎国際大学 (九州リーグ1部) |
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第1セット | 17 | - | 25 | 第1セット | |||
第2セット | 20 | - | 25 | 第2セット | |||
さぁ!、強豪校に挑みます。 | |||||||
試合模様の写真が少なくスミマセン・・・。 かなりいい試合だったので応援に力が入りすぎ、写真がとれませんでした・・・。 |
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さぁ準々決勝 相手は九州1部リーグ。しかも1部上位の長崎国際大学。 西日本でも有数の強豪で2年前の今大会では0-2(9-25,20-25)と敗れている相手です。 この強豪相手に本学の伸び伸びした思い切り良いプレーで第1セット序盤互角に立ち上がります。相手の攻撃を読み、ブロックがしっかりついているのでフリーで打たせることがありません。粘りのプレーで相手の自由にさせません。ここで攻めるサーブが炸裂。16ポイント本学が得点したときなんと最大2〜3点、本学リードとなります。ここから相手の追い上げ。しかし相手に得点されるもその得点のされ方はなんどもラリーが続き、本学が粘ったあとでの得点。ベンチの選手・スタッフ・そしてコート上の選手、福岡女学院大学バレーボール部のすばらしい一体感がしっかり見えたように思います。第1セットは17-25と落としてしまいますが、”充分戦える”と自信を持った本学。第2セットになっても相手に2〜3点離されそうになりますが、何回も何回も粘り強いつなぎで離されずついていきます。中盤、これもなんと12−12と同点とします。ここから相手の力強い攻撃などで13−19となり、このままかと思った17−24、マッチポイント。本学はあきらめていませんでした。3ポイント連取し20−24。この時の応援も含めた本学選手団の盛り上がりは最高でした。最終的には敗れましたが、選手・ベンチ・STAFF全員が満足できた表情で試合を終えることができました。 ボールをつなぎまくったこの2試合。ぶどうの枝の強いつながり(福岡女学院聖句)をバレーボール部に見ました。同じボールでも違う競技を行う私ですが、バレーボールの競技の面白さを充分感じ取れた試合でした。そしてこの試合でも出た本学の”のびのびした思いっきりの良いプレー(楽しくプレーしているけどとにかく一生懸命ひたむきなプレー)は、会場に来ていた応援団全員を感動させました。 部員が少なくなっているとのことですが、1年生の皆さん!。是非、このバレーボール部に入部したらまちがいない、と思います。 ベスト8!。よく頑張りました!。 |