こんばんは。
今日は就活で1日中外を出歩いていたので、いささか疲れました。

けれど、昨日ほど風も強くなく、ぽかぽか陽気で過ごしやすかったです♪


さて、昨日の続きです☆

ひょっとしたら、f 字孔の説明がちょっとわかりにくかったかもしれないので、もうちょっとわかりやすく説明します。



このバイオリンにあるf 字型の穴と、それを線対称にしたもうひとつの穴。これら二つをf 字孔といいます。
・・・あまり変わっていないかもしれませんが、伝わっていれば嬉しいです。。。


それでは本題。

“Fiumebianca. Pietro in Tokio anno 1989”
とは、いったい何を意味するのか。

まず、前半の“Fiumebianca. Pietro”ですが、これはバイオリンのメーカー名です。

そして、Tokioとは東京を意味します。東京をTokioと表記する言語はたくさんあるそうなので、どこの国かはわかりませんが・・・。

そして、“anno”とは、イタリア語で、バイオリンの製作年を示す時によく使われる言葉です。

つまり、あの文の意味は「fiumebianca. Pietroというメーカーに1989年に東京で作られた」という意味だと思われます。

日本で生まれたなんて、なんだか今まで以上に親近感がわきます♪