二時間目の授業が空いていたので、私と同じくチェロを弾いている女の子と、部長と私の三人で散歩に行きました。
都会育ちの部長は、ドブを見て「川がある!」と言っていましたが、チェロの子が、フ、本当の川はあんなもんじゃないですよ・・・と渋く呟いていたのが印象的でした。チェロの彼女は川の上流に行って水質を調べたいとまで言っていました。この地域の川にショックを受けたようです。
その後、けっこう歩いて三人で公園に行きました。チェロの子が「森がある!」とはしゃいでいたのにデジャブを感じました。とてもきれいな公園で快適だったので、津屋崎の例によって大学生三人、子供用遊具ではしゃぎまくりました。その公園には湖もありました。亀しかいませんでしたが、ちょうど「白鳥の湖」の弾きかたについて悩んでいたのでイメージトレーニングも頑張りました。
またあの公園に行きたいです。楽しかった。