弦楽ということで・・・。 >発信 07/02/28 00:37
投稿者:Shiorim
カテゴリー: General
久々の更新(個人的に)です。かなり停滞していて申し訳ないです↓部の活動とは少々異なりますが、弦楽ということでクラシックについて超個人的な感想を書き込みます。気になる人はどうぞ見てやってくださいませ。
最近よく聴いている、ヴィヴァルディの協奏曲『四季』について感想を述べていこうかと思います。この協奏曲は「春」、「夏」、「秋」、「冬」と形式に沿ってそれぞれの季節の自然と、そこに生活する人々を表現しています。私はこの内、「春」と「冬」が特に気に入っていて、前者はいろんな生き物が待ち望んでいたものがようやく来た喜びを曲の始めからよく表していて沈んでいた気持ちなどは吹き飛ばしてくれそうな勢いで奏でていくさまが好みです。後者では「春」とは違った冷たい雪や氷の肌を刺すような激しさが刻みによって表されていてそんな激しさが個人的にグッときます!!(ともに第一楽章中心です)また、邪道かもしれませんが「冬」を聴いて「春」を聴き、今現在の季節を味わって楽しむのもいいですよ♪これはこれでお勧めです。ま、機会があれば『四季』を是非聴いてみてください。
では、これぐらいで失礼します。次に書き込むとしたらスメタナの交響詩『モルダウ』だと思います。
最近よく聴いている、ヴィヴァルディの協奏曲『四季』について感想を述べていこうかと思います。この協奏曲は「春」、「夏」、「秋」、「冬」と形式に沿ってそれぞれの季節の自然と、そこに生活する人々を表現しています。私はこの内、「春」と「冬」が特に気に入っていて、前者はいろんな生き物が待ち望んでいたものがようやく来た喜びを曲の始めからよく表していて沈んでいた気持ちなどは吹き飛ばしてくれそうな勢いで奏でていくさまが好みです。後者では「春」とは違った冷たい雪や氷の肌を刺すような激しさが刻みによって表されていてそんな激しさが個人的にグッときます!!(ともに第一楽章中心です)また、邪道かもしれませんが「冬」を聴いて「春」を聴き、今現在の季節を味わって楽しむのもいいですよ♪これはこれでお勧めです。ま、機会があれば『四季』を是非聴いてみてください。
では、これぐらいで失礼します。次に書き込むとしたらスメタナの交響詩『モルダウ』だと思います。