7月のサークル活動が終わりでした。
長く楽器を触ることができないということで、1時間ほど思い残すことがないよう演奏した後、楽器のお手入れをしました。
そんな中、クロスで松脂を綺麗に拭き取りながら、楽器に話しかける人が続出です!私もそんな中の一人なのですが・・・

「テスト頑張ってくるからね」
「8月までいい子にしてるんだよ」
「すぐ会えるからね〜」etc.

それはそれは別れが寂しく、名残惜しくてなりませんでした(大袈裟でしょうか?)弦楽器を始めて3ヶ月弱なのですが、自分の楽器に愛着がわき、すごく愛しいです。


その後は、コード付けの勉強でした。
4小節ほど、ほとんど手探りの状態で初めてのコード付けを体験です。
―――結果、もっと勉強しなければと痛感しました。
あの綺麗な曲を不協和音にしてしまい、本当に申し訳なかったです!
私の音楽の知識は、まだまだなのだなと改めて実感しました。同時に、新しい知識を吸収することが楽しくてなりません。
日々、勉強です!!